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GPSウォッチ エプソン SF810 レビュー 購入編

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ランニングを始めて約6年。最初は時計をせずに走っていましたが、少し走れるようになって来ると何キロ走っているのか、気になるようになり、最初はキョリ測でコースの距離を測ってました。そうなると今度は時間測ってみたいと思うようになり、時計の購入を決意。始めて購入したのはただ時間が測れるだけの7000円位のアディダスのスポーツウォッチでした。今は息子のサッカーの審判をやるときに活躍中。

その後iPhoneを購入してからは始めてgpsアプリのランメーターを使うようになりました。しばらく使ったのち2011年からランキーパーを使い始めて約4年。ランキーパーでの走行距離は8000キロを超えました。

しばらく不自由は無かったのですが、今年の夏、汗で濡れた手ではスマホの操作ができない。アームバンドで腕が非常に煩わしなどの理由で以前から気になっていたgpsウォッチの購入を考えていました。

しかし、gpsウォッチは高いのでなかなか購入に踏み切れませんでした。子供3人の子沢山ビンボーなので、、。が、しばらく使っていなかったオメガ君の存在を思い出し彼を嫁にだしで、その見返りで購入できるかと思い早速オメガ君を査定に。査定金額は購入可能な65000円!

15年使って12万円ほどで購入したので満足の値が付きました。それで早速色々なメーカーのgpsウォッチの調査を開始しました。
まず、購入の条件として重要なのは

①Gpsの稼働時間20時間前後ある事。
ウルトラ系を走る私には絶対条件でした。

②使い易い事。
以前SUNNTの心拍計ウォッチを購入したものの海外仕様で使いずらかったので。

③日常でも使えるデザイン
せっかくなので普段から付けていたい。

調べるのは前から気になっていた3つのメーカー。GPSといえばガーミン。スマートでかっこいい印象のSuunto。そして日本メーカーエプソン。まずは3つのメーカーの中から条件に合うものをそれぞれ1台に絞り込む。

●ガーミン。
ForeAthlete 920XTJ
GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 920XTJ ブラック/ブルー 心拍計・Wi-Fi Bluetooth対応 【日本正規品】 117432
GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 920XTJ ブラック/ブルー 心拍計・Wi-Fi Bluetooth対応 【日本正規品】 117432

稼働時間:トレーニングモード 約22時間、ウルトラトラックモード 約38時間、時計モード 約4か月
その他の特徴はスマートフォンの着信とメッセージの通知を画面で確認することができる。
Bluetooth経由して現在走行している場所をリアルタイムにウェブ上で公開出来る事。
価格¥45,800(税別)。

ForeAthlete 225J
【日本正規品・日本語版】GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 235J BlackGreen フォアアスリート235J ブラックグリーン + TRAN(R) トラン - ガーミン フォアアスリート 230J/235J 対応 液晶保護用ガラスフィルム セット (ネットプランニング(R))
【日本正規品・日本語版】GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 235J BlackGreen フォアアスリート235J ブラックグリーン + TRAN(R) トラン - ガーミン フォアアスリート 230J/235J 対応 液晶保護用ガラスフィルム セット (ネットプランニング(R))

稼働時間 GPS+光学式心拍計:約10時間 時計モード:約6週間
心拍ベルトが不要な心拍計内蔵ランニングウォッチ。最新のもで期待をしていたけどGPS+心拍計での稼働時間が10時間ということでやや物足りない。これだと私の脚ではハセツネをゴールする前に充電切れになってします。

●Suunto
Ambit3 Peak Black
SUUNTO(スント) ランニング 登山用GPS AMBIT3 PEAK ブラック Bluetooth対応 【日本正規品】 SS020677000
SUUNTO(スント) ランニング 登山用GPS AMBIT3 PEAK ブラック Bluetooth対応 【日本正規品】 SS020677000

稼働時間 約20時間 時計モード:約30週間
とにかくカッコ良い。が高い!
心拍計は別途心拍ベルトの購入が必要。
価格は¥59,000(税抜)

Ambit3 Run
SUUNTO(スント) ランニングGPS AMBIT3 RUN ブラック Bluetooth対応 【日本正規品】 SS021256000
SUUNTO(スント) ランニングGPS AMBIT3 RUN ブラック Bluetooth対応 【日本正規品】 SS021256000

稼働時間 約10時間 時計モード:約14日
こちらもとにかくカッコ良い。
心拍計は別途心拍ベルトの購入が必要。
価格は¥39,000(税抜)

エプソン
SF-810B
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS・脈拍計測機能付 SF-810B
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS・脈拍計測機能付 SF-810B
稼働時間 約20時間 時計モード16日
胸ベルトが不要で脈拍を計測できるため、手間なく脈拍計測ができる点が売り。
オープンプライス 32000円~35000円

SF-710S
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-710S
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-710S

稼働時間 30時間 時計モード20日
調べた中で一番長い30時間という稼動時間。SF-810の心拍計がないバージョンといったところか。
オープンプライス 280000円~33000円

稼働時間をみるとやはり各メーカーの最上位モデルの購入が必要ということが事がわかりました。
その他、値段、機能を比較しましたが、ガーミンはトレーニングモードが豊富で細かなトレーニングプランを立てる方におすすめといった感じ。

スントは見た目のデザインは一番かっこいいです。でも機能の割に価格が高い印象。デザイン重視という方におすすめでしょうか。

エプソンは値段が他の2メーカーよりも1万円程安い。デザインも悪くなく機能も揃っているので飛び抜けた長所は無さそうですが、オールマイティに使えそうな印象です。

で、機能ならガーミン。デザインはスント。価格はエプソンという感じ。多分3つ兼ね備えた時計開発すれば売れるだろうなと思ったりして…。

で、決め手となったのは値段の割に機能がしっかりしている。でもってデザインも許容範囲。一番の決め手は検討当初あまり気にしていなかった心拍計が内蔵されているエプソンSF-810B。調べるうちに心拍計はこれから自己記録の更新をするために負荷をかけるトレーニングには有効なアイテムだと思うようになりました。

そして、全体的にバランスがとれていて普段使いからウルトラトレイルまで問題なく活躍してくれそうなのでエプソンSF-810Bにめでたく決定しました。

今後はアプリのや機能など使って気付いた事をレポートして行きたいと思います。
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エプソンSF810レビュー 使い方と設定方法はこちら

[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS・脈拍計測機能付 SF-810B
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS・脈拍計測機能付 SF-810B

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