私が小学生の頃は学校の先生がチームの監督をやってくれていて、平日は毎日練習がありました。
それが良かったのかどうかはわかりませんが…。
今となっては学校の先生がサッカーを教える事は無くなり、一般の人?がサッカーをボランティアで観てくれている。
そこで問題となるのが平日練習の指導者数
一般の方がやってくれている以上仕事がある訳で…。
そんな中、早く終わる仕事だからと夕方からの練習を観てくれているコーチには感謝しかない。
がっ
何十人もいる団員を1人2人のコーチで指導者出来る訳もなく…。
平日練習はボールを触れさせるための時間になってるみたいです。
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サッカースクール
少年団がそんな環境だからサッカースクールが成り立つのもわかるけど週に1度、1時間程度のスクールではね…。
だからといっていくつものスクールを掛け持ちするのも…。
高齢化社会ですから
すでに仕事を引退したサッカー経験者はおらんかね?
地元密着。地域の人に応援してもらえる少年団。そんな少年団あったら素敵じゃない?
その層へしっかりPRしていけば、今より指導者の数は増えるかな?
集まれ仲間
次男の通うスクールはそこそこのレベルの子が集まってるクラス。スクール以外の時にも集まって皆で練習したらなかなか良い練習になるんじゃないかな?
同じような意識を持った仲間とやる練習もなかなか良いんじゃない?
自主練
少年団の練習で満たされてなければ、自分が満たされるまでやれば良い。
言われてやる自主練。自らやる自主練。同じ自主練でもその差は大きい!
環境のせいにしたら終わり
少年団の平日練習に質を求める事は出来ないから、その環境でどうするか。選択肢なんていくらでもある。
やる子は上手くなる方法を見つけ自分でやるし、やらない子はいつになってもやらない。
行き着く所はやっぱりここだなぁ〜。
チームの指導方法や気に入らない事あっても、エネルギーは他人じゃなくて自分に向ける。
自分に何が出来るか考える。気が付いたら他人にエネルギーを使っているヤツと差がついているよ。
大人になっても
仕事も一緒!「自分で考えろよ!」って言われるような大人になるな~っ!