1日目の相手の試合の出来にもしかして…。
なんて考えもよぎってしまいましが、やはりそんなに甘くはありませんでした。
県内でも有数のクラブチームに最後まで諦めずに頑張る姿は素晴らしかった。
また2年後出られるように今回の経験を忘れずに活かして欲しいな。
球際
いつも戦う相手より数段球際の寄せが速くてなかなかパスが回せない。
いつも勝負のしどころで相手を抜ける子が抜けない。
得点はフリーキックからの1得点のみ。
セットプレー
失点のほとんどがセットプレー。
セットプレーの精度は結構差があるように感じたね。
決められるところで決められる。ちょっとした所の差が40分続くとやっぱり結果に出てしまう。
ただ、少年団でセレクトチームにあれだけの試合が出来れば立派だよ。
相手は上手くて早くて強くて点差は離れてしまったけど、そんなに怖い相手じゃない。
次元が違くて手も足も出ない感じじゃなかったし、ジャブは打ち続けていた。
ストレートも多くはなかったけど、必死に出していた。当たらなかったけど…。
何が足りないのか分かったので、子供たちもコーチも保護者もこの経験をこれかどう活かしていくのか楽しみだね。
ただ、今足りない所を埋めている間に、相手はもっとレベルアップしてく。
市内にはこんなレベルのチームはいないので、どんどん外に出て素晴らしチームに相手をしてもらえるようになって、がむしゃらについて行ってもらいたい。
最初から感じていた県大会でのベスト8の壁。一歩及ばず16止まりだったけど、今後の県大会ではそこ目指してもらいたい。
そのために県大会の出場権を得ることが先だけどね…。
笛を吹きすぎる審判
試合の笛を吹いたワッペンが緑じゃない審判。
完全に審判が主役になって笛を吹きまくっていました。
相手の触れたらすぐファール。
あれじゃ何もできません。
まぁそんな審判の時のサッカーやり方もあるわけで…。
それを向こうは上手く活かしていたし、うちもゴール前でそれを活かすアイデアが欲しかったな。
そんな中、次男も負けていて色んな事にイラついていたんだろうね。
審判に対して何か文句を言ったようでイエローカード…。