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AチームとBチームの子の差はサッカーへの入口の違い

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AチームとBチームの子の差は技術的な違いより、サッカーを始めた入口に違いがあると思う。

練習中に「動いてスペース作ろう」「スペースでボールを受けよう」「声出してボールを貰おう」って言われて

それにチャレンジしようとするのはAチームの子で、

Bチームの子はやろうしないというか、どうやれば良いのかわからない様子。

その時点でAチームの子とBチームの子に違いを感じる。

Bチームの子はイメージできないだけなのか、向上心がないからやらないだけなのか…。そこはわからない。

出来る子に引っ張ってもらうのも良いのじゃが、ちょっと無理があるのぉ~

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サッカーに対する熱量の差

Aは基本的に体を動かす事が好きなタイプで、サッカーをやりたくてやっている感じ。

Bの子はサッカーを習い事としてサッカーをやっている感じで、サッカーじゃなきゃいや!という感じはない。

サッカーへの取り組み方は個人の自由。サッカーへの熱量も個々によって様々。

ただ、上を目指すならもっとサッカーへの時間と熱量を割くべきよね。(サッカーだけっていうのもそれはそれで問題だけど)

そこは子供次第なので、親がとやかく言うべきではないけど…。

余談ですが、

今度●●のセレクションあるけど受けたいか?
うん受けたい!

こんな感じで受ける場合は、まず受かりません。クラブチームの収入に寄与するだけで終わります。

ぼくはこれに気付くのに1年も掛かってしまいました。

セレクションと言う名の罠

J下部の4種登録チームに在席する子。将来J下部のジュニアユースの登録を見据えたJ下部の特別クラスに在席する子。 ジュニア世代でひとつの目標ともなっているJ下部。セレクションには毎回ひと学年100人近く ...

レベル分けは大切

技術的な事は置いておいて、サッカーへの入口がそもそも違う子同士が、一緒に練習をやってもお互いにとって良い事は無い。

上手くなるために来ている子の練習。サッカーをしに来てる子の練習。

全く違うアプローチになるから「すべての子に対して同じように」ってのは無理があると思う。

少年団は個々の技術レベルや熱量もさまざま。それに応じた指導法が必要じゃないかと思ったよ。

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