日頃経験出来ない大会など緊張感のある試合は経験値をアップさせてくれるし何より思い出に残る。
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代表として参加する大会
次男のチームは春の市内大会に優勝した事で、夏の県大会と10月に行われる6つの郡市の代表が集まる大会の出場権を得ています。
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県大会2日目
1日目の相手の試合の出来にもしかして…。 なんて考えもよぎってしまいましが、やはりそんなに甘くはありませんでした。 県内でも有数のクラブチームに最後まで諦めずに頑張る姿は素晴らしかった。 また2年後出 ...
夏の県大会は2回戦で優勝したチームに破れてしまったけど、10月の大会はJ下部の1チームを除けば、ほぼ少年団のチーム。
良く練習試合するチームが多いだけに、トーナメント表をみて予想を立てたり、なかなか楽しみな大会。

そう簡単に勝てる相手ではないけど、勝てない相手でもない。
勝敗が予測出来ないくらい力が拮抗しているチームが多いから、試合の入り方だったり、勝ちたい気持ちが勝敗を左右するんだろうね。
試合までの準備が凄く大切になってくる。また、それまでが楽しかったりするんだよね。遠足や修学旅行前みたいに…。(俺だけ?)
緊張感ある試合は思い出になる
中学の県大会の決勝戦。大雨の中でこの試合に勝てば関東大会に行けるという大一番。結果は相手のオウンゴールで3-2で勝利。
そんなほんのチョットの差で全国大会に行けるか、行けないかが決まってしまうのよ。
勝ちを呼び込めるか呼び込めないか。
それまでの準備と勝ちたい気持ち。最後はここに掛かってるよね。
まぁ勝ったからこんなこと言えるんだけど…。


勝ちにこだわる
緊張感ある試合を経験するためには、常に練習から勝にこだわらなくちゃいけない。
練習から点を取る為に。練習から失点しない為に。
そのために基礎練習が必要だし、試合を想定した練習が大事になる。
上に行きたい気持ち
「試合に勝ちたい」「強いチームと試合がしたい」「県大会や全国大会に出たい」
とにかくその気持ちと準備があれば充分。
それがあれば親の出る幕はありません。だからそんな気持ちが少しでもあるなら、親はその気持ちを煽ってあげれば良いかな?とぼくは思う。

全国大会の出場権をかけた試合
中学の関東大会1回戦。関東大会で1勝すれば全国大会が決まる1戦は0対0でPK戦へ。
2年生のぼくは3人目のキッカーとして送り出されました。
「なんで俺!?」
ぼくのサッカー人生で1番緊張した瞬間だった。全国大会の試合より思い出に残っています。
そんな最高の緊張感。サッカーやってるなら、できるだけ多くの人にそんな経験してもらいたいなぁって思う。
経験出来るチャンス!
どこまで上に行けるか。そこにかける気持ちが大きければ大きいほど、きっといい経験になるし「それ」が見えればこちらも応援したくなる。
せっかくのチャンス無駄にしないようにね!
以上!