いつもに増してレベルの低いお話しです。
元々いた社会人のサッカーチームが、子供の運動会で試合に人が集まらないからと、呼ばれて行ってきました。
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そんで集まったのは9人のみ。ほとんどがオーバー40。で相手は20代。
むちゃくちゃだよね。市内大会の準決勝だというのに…。
前回よりも相手は強く、成す術なくフルボッコにやられました。
でも、そんな状況でも(だからこそ?)ポイントとなる2つ事が実感できました。
やっぱり大切だよスピードは
技術なんかより、体力なんかより、1番どうにもならなかったのはスピード。
判断力や技術でカバー出来る所もあるんだけど、最後はスピードにやられてしまう。
スペースに出たボールに相手より先に追いつけない。
相手のドリブルについていけない。
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まぁ明らかに劣っているからわかりやすかったけど、足が速いってホント武器になるよね。
逆に言えば足が遅いのは不利なんだよ。だからその分工夫しなきゃいけない。
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足が速いならその武器はシッカリと活かそうぜ!
足の速い子。 サッカーでは足が速いという時点でかなりのアドバンテージがあり、活かし方によっては凄い武器になる。 足が速いっていうだけで「サッカーが上手い」って事に直結してしまうほど、サッカーにおいて足 ...
数的優位
人数が2人足りないから、常に数的不利な状況。もはやそうなったら成す術は無い。
無理に追いかけるな。外は捨てろ。そんな戦術に出たけど通用したのは最初の10分のみ。
局面で人数を合わせても、ちょっとずらされたら、ボロボロ。めっちゃボロボロ!
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サッカーで数的優位の重要性と作り方
次男の小3のチームは未だに個の力に頼りすぎてしまい、最近は簡単に試合に勝てなくなって来ていて、そろそろチーム力を向上させていかなきゃいけない時期になってきている。 チーム力にも色々あるけど「人数をかけ ...
まぁ今回は極端な状況だったけど、だからこそわかりやすく浮き彫りに出たサッカーの大切な所。
スピードがあるならスピードを活かそう。常に数的優位な状況を作ろう!
サッカーは相手によって課題が変わるから楽しいね。