週末のカップ戦。ぼくはいつもの様に自チームの保護者とは離れて観戦。
横には次に対戦するだろうチームのお父さん達が2人並んで我がチームを観戦しています。
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第三者の見解
自分の子のチームの試合でもないのに良く見ていらっしゃる。
「●番の子は足下上手いけど、ちょっとフィジカルがね」とか「●番の子はゴール前で必ず顔出してくるねぇ」とか「あの女の子は女の子なのにスピードがあるねぇ」とか。
その子男の子ですから(笑)…。
ぼくからしてみたらどこから見ても男の子なんだけど、第三者は女の子にしか見えていない。
サッカーも同じでいつも見ているから分かるけど、初めて見る第三者には気付かない事が沢山あるという事。
第三者の意見って新鮮
ぼくの事を気にせずリアルな事を隣で話ていたから、すごく新鮮だったよ。
次男の事も話しに上がっていたし、率直な事が聞けて悪い気分ではありませんでした。
結局の所、セレクションとかも第三者の評価を得ないといけない訳だから、そういう人たちの意見って参考になるよね。
何が評価されやすいのか。
第三者にも評価を受けるのは誰が見ても上手い子か無二の個性
基本的に我がチームのヤバイ子の話題で持ち切りなんだよね。誰が見ても上手い子。ただそれ以外の所も良く見てくれていました。
やっぱり評価を受けるためには、そう言った第三者の会話に取り上げてもらえるようなプレーがたくさん出来るようにならないとダメだと感じた。
第三者にどうすれば評価を得られるか?それを知るためには、他チームのコーチや保護者の近くで試合を見ると色々な第三者の実況・解説が聞けて勉強になると思ったよ。
今後もぼくは1人離れて試合を見続けると思う。