今話題のモナコインの発祥の地はあの「2ちゃんねる」。通貨ロゴも猫のキャラクター「モナー」がモチーフになっている日本生まれのコインです。
デザインが他の通貨と一線を画してる感じで、なんとも日本らしさが出ていますね。
モナコイン(monacoin)
モナコイン(monacoin)が誕生したのは2013年の12月。当時は1モナ3円だったそうです。
2016年に一度0.1円まで下落して、そこから回復して2017年1月1日に2.8円。
それからわずか1年。2017年12月5日のモナコインは1200円を突破!
よっ400倍…。
28000円で10000モナ買っていたら?1200万円!
0.1円の時に購入していたら?夢ありすぎでしょっ!
宝くじ買うより、仮想通貨の方が可能性あるし保有しているだけでも面白い。
ゴミにならないし…。
使用できる仮想通貨
ビットコインに比べたらまだ使える所が少ないですが、モナコインはすでに実際に使える通貨です。
ビットコインモール(生活用品やAV機器の通販サイト)
Ark(PC周辺機器販売サイト)
Monappy(イラストマンガ販売)
あとメイドカフェでも使える店舗があるそうです。
今後はゲーム内での取引やメイドカフェ、コミックマーケット、コスプレ、アニメなどの分野で個人での取引に多く利用されて行くのでは? と予測しています。
根強いファンとコミュニティ
モナコインはツイッター上も簡単に送金できるので、ツイッターで面白い事を呟いたり、有用や情報を呟いた人にチップとして送金出来てしまうんだとか。
あと、売買されたモナコインで建立されて「モナコイン神社」もあるのだそう。
2017年の10月には自腹を130万円切って秋葉原でモナコインの宣伝をするモナコイナーまで出現!
モナコインの特長はそういった根強いファンやコミュニティがある所が魅力なんだと思います。
こんな記事を書いてる間にモナコインは1500円を突破しました。
海外での評価と需要
今は海外でモナコインを取り扱っている取引所が少ないため、保有者のほとんどが日本人ようです。
でも、海外取引所での取り扱いが増えれば、今より可能性が広がるんじゃないかな?
日本のアニメ文化は海外では日本人が思っている以上に評価を受けていますからね。
特にフランスやイタリアはホントに日本のアニメファンは熱いですし。僕の親戚の漫画家は毎年イタリアのイベントに招待されています。
今の収入はほとんど海外から得ているそうです。
●●●マンはイタリアでは人気漫画ですからね。
モナコインはそういった分野でこれから更に普及していくのではないかと思います。
時間の問題だな。
モナコインってどこで買えるの?
モナコインはZaifで購入可能です。アカウントを作って入金して購入するだけ。今年は年末ジャンボ買うくらいならよっぽ仮想通貨に投資した方がいい夢見れると思うね。