次男の追加セレクション。平日練習2回と招待試合に帯同させてもらい、セレクションは終了。
で、指定の日時に結果の連絡は来ず、合格には至りませんでした。
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招待試合では
5試合中3試合しか見ませんでしたが、普段やらせてもらっている中盤の真ん中での出場。
前後半でメンバーを全員入れ替えるので、全て前半のみの出場。
1、2試合目は試合の流れになかなか合わせる事が出来ない時間が多く、ボールを受ける事が出来ず消えてる時間が多い。
本人の動きからも迷いがあるのがよくわかる。
3試合目は次男にもボールが出てくるようになり、ボールを散らしたり、ドリブルで仕掛けたり、得点を奪ったりと、いつものようなサッカーが出来た感じかな。
近所のJ下部くんの試合を見るために、その後の試合は見ていませんが、本人曰く最後の決勝戦が1番できたとの事でした。
セレクションの難しさ
出来なかった所は「いつものプレー」。いつもは指示を出す側だけど、今回は指示を出される側。
いきなりの試合なので、戸惑いもありフィット出来ない感じが際立っていましたね。
いきなりの試合で馴染めないのは仕方がないけど、このレベルでやって行くのであれば、要求にしっかり応えられる対応力・適応力が無いとなかなか難しいでしょう。
いつもと違うやり取りに迷いが出てしまったのかな?
ココって時にいつもプレーが出来ないっていうのは技術力がそこまでと言う事なのでしょう。
全体を通しての出来
技術的なところでは全く通用しないことはないけど(贔屓目でしょうけど)全てにおいてチョット足りてない。
身長、シュート力、スピード。
身長に関しては周りの子が大きくて、所属チームの時より体が小さく見えた。
次男より小さい子もいたけど、やはり目に付く選手はカラダが大きくて強くて速い。チームにはそんな子が多くいましたね。
本人的にはそこそこ出来た
本人と細かい話はしていないけど、本人曰く「そこそこ出来た」という感触だったようです。
そこそこってどのくらいだよ?って感じですが、本人的には「それなりに」出来ていたようです。
落選がショックだったのかセレクションの結果が出た翌日、体調が優れないと言って学校を休む事に。
学校を休むに当たって詳しく聞いていないので、次男の体調がどの程度悪いのかはわかりませんが、少なからずショックは引きずっている模様。
セレクションなんて落ちる確率の方が圧倒的に高いわけで、その後にどう活かすが大事ですよね。
早いところ切り替えて、ココから彼自身が奮起するか、今までと変わらないのか、今が将来への分岐点なような気もします。
人の意見に聞く耳をもって、自分なりに考えて行動していけるようにならないと難しいと思う。
変わる日は来るのかしら?
貴重な経験
今回は県内トップクラスの練習と試合に参加させてもらえた事は次男にとって刺激的で貴重な経験だったと思います。
更に入りたくなったか、諦めモードになってしまったか彼の真意はまだ分からないけど、どちらにしても良い経験。
やっぱり経験って最強だよね。