昨日は年に2回の楽しみクラシコをダゾーンで観戦。
結果は3-0でバルサ。もっと激しいクラシコを期待していたけど今回はちょっと物足りなかったなぁ。
いよいよクラシコ。ゴールへ向かうサッカーに注目。 pic.twitter.com/BnEKYz4Rfi
— Everest@サッカーと仮想通貨 (@EverestRun) 2017年12月23日
そんな中、少年少女に伝えたい2つのプレーをピックアップ。
パウリーニョの動き出し
パウリーニョ。スペースに走った所にパスが出てくる。パス出て来てからでは遅いからね。オフザボール。
— Everest@サッカーと仮想通貨 (@EverestRun) 2017年12月23日
パウリーニョが相手のラモスより0.5秒?0.3秒?動き出しの早さによってカラダひとつ分先にボールに触れらるからシュートまで行けてる。
スペースに出たパスを追いかけているようではディフェンスにブロックされてしまうから「パスが出てくる前に」「相手より早く」動き出す事が重要ね。
この0.5秒?0.3秒?この差はほんとに大事ですね~。パスが出てきてからでは遅いんですよ。
この動き出しでシュートまで行けるか行けないか。得点を奪うためには重要なポイントですね。
ストライカーには必見です。このプレーは。
ブスケツの縦パス
百聞は一見よね。
何気ない縦パス1本からスイッチ入って、難なくゴール。
どこまで先を想定して出したパスかわからないけど、こういう縦パスは数的優位を作るには効果的。
このケースではラキティッチが前を向けるスペースに送り出して、左右にボールを振ってゴール。
ディフェンスは「左右に振られる」「後ろから出て来る」「裏を取られる」事が嫌なのよ。
その観点では理想的なゴールですね。
世界トップレベルのサッカーって色んな事学べるからホント面白!
たくさんインプットして咀嚼してアウトプットしていきましょ!