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J下部が余裕をもってプレーしているワケ

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先週は県の中央大会の見学いきました。

J下部対少年団。少年団のチームは年に数回練習試合を行う、なじみのあるチーム。少年団では県内でもトップレベルの強豪チームではないかな。

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J下部の子たちは余裕をもってサッカーしてるね

少年団はコーチの熱い煽りを中心に選手たちもJ下部を何とか攻略しようと、必死にプレッシャーをかけていましたが、J下部はそのプレッシャーをいなして、余裕持ってサッカーしていましたね。

無理な攻め方をせずにスペースを上手く使ってボールを回す。ポゼッションサッカーってやつですかね。

必死にプレッシャーを与えてくる相手を上手くいなしてボールを奪われる事がほとんどありません。

常にスペースを意識しながら(無意識かもしれないけど)連動して空いたスペースでフリーでボールを受ける。

相手のボールは人数をかけて奪う。少年団の子も必死に身体を張っても潰されます。

J下部の子は「止めて」「蹴る」は当たり前のように出来る。ペナルティエリア外からモノ凄いシュートをバンバン打ってくるかと思いきや、ペナルティエリア内の狭いスペースでワンツーで攻め入ってくる。

1試合通して観戦しましたがやっぱり「止めて」「蹴る」って所に差がありますね。それにみんな身体が大きく当たり負けしないし足が速い。

しかもチームとして連動・連携した動きが出来るからそりゃぁ強いわな。

要は少年団のサッカーとの違いはこの3つ
 icon-check-square-o 「止めて」「蹴る」
 icon-check-square-o 「身体的優位」
 icon-check-square-o 「サッカー脳」

とくに「止めて」「蹴る」の重要性を再認識。

「止めて」「蹴る」はサッカーの基本中の基本だし、誰でも練習すれば出来るようになる技術だからこそ、低学年のうちにやっておくべきなんですよ。

チームでは教えてくれない?基本が詰まっているDVD。とにかく低学年のうちは基本・基礎!!何度もこのDVDをみて自主練をやり切ればきっと周りの子と差が付くはずね。

で、その日で県のベスト8が決定。以前も書いた事があるけど我が市のチームはベスト8がひとつの目標ライン。

我が市の残っていた3チームは、はやり今回もベスト16止まり。ベスト8の壁はやはり厚いな…。

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