サッカーは得点を取って相手に勝つ事が楽しいし、勝つ事には喜びがある。負けたらそりゃぁ悔しいしつまらない。
だから試合は常に勝ちにこだわらなきゃいけないし「勝つため」「強くなるため」「上手くなるため」に試合や練習をやらんといかんのです。
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本来は勝つために全員平等でないといけない
なかなか難しいのはわかっているけど、少年団であればなおさら、勝つ喜びや悔しさは平等に経験させてあげないといけないと思う。
日本のサッカーの底辺である少年サッカー(少年団)はそんな役割があると思うのです。
お父さんコーチは自分の息子を試合に出したいが為に自分の子供中心に考えてしまったり、逆に自分の子供だからと余計な気遣いしたりして…。
ぼくは保護者の立場で試合を見ているけど、次男には常に試合に出て欲しいしと思うし、どんな試合でも勝って欲しいと思ってる。
こんな奴がコーチだったら絶対にイヤです。
お父さんコーチは勝ち負けだったり、平等という部分において少なからず影響がでるはずです。
上手い子は逃げ道があるけど下手な子は逃げ道がない
上手い子はチームのレベルが合わないなら、クラブチームなどレベルに合ったチーム行けばいいんです。実際にそうなってるし、上手い子はレベルに合わせてステップアップするべきです。
下手な子が少年団で試合に出れない場合どうするの?結局出してもらえるチームに移籍しないといけなくなるのだから、出すべきなんよ。
少年団は上手い子の保護者の反感を買おうが、もっと平等出しに徹するべきなんだよね、本来は…。
まぁなかなか難しいのは重々承知だけど、少年団の理想像はそんな所だと思う。
どんな環境でも勝ち負けにこだわる
どんなに下手な子でも、勝ちにこだわらせて試合や練習をやるべきだ。
上手い子が試合に出て下手な子は試合に出られない。当たり前なんだけど、少年団の場合はできるだけそんな環境にならない環境づくりが必要です。
そこに保護者は介入しちゃいけないね。
色んな事書いてますが、コーチにはボランティアでやってもらって感謝しています。皆さんがいなければ成り立ちませんからね。