自主練をろくにやならいのにスクールに行ってもあんまり意味ないです。
スクールに通い始めて約2年経ってその考えがより強くなってきています。
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サッカースクールの意味
次男は1週間に1回サッカースクールに通っていますが、週に1時間スクールに通っていれば上手くなるというものではないです。
そりゃ体力が付いたりボールタッチが上手くなるかもしれないけと、重要なのはその後!
せっかくスクールで学んで来てるのに、それを自主練や普段の練習や試合に落とし込まないと成長はありませんよ。
次男は自分の課題も理解していないし、おそらく彼の中でスクールは「学び」に行ってるという認識は薄いようです。
一応レベル分けされたクラスで練習自体は凄く楽しそうにやっています。
でも「学び」姿勢は見受けられないんですね。
楽しい以上の意識が欲しい
まぁ楽しそうにやっているので、それだけでも何よりですが、週に1回高い月謝を払って行っているのだから、もう少し意識を高く持ってもらいたいものです。
本人にグチグチ言っても伝わらないので、あまり言いませんが「もったいない」よね。
レベルの高い仲間と一緒にプロの指導を受けてるのに…。
週一の1時間チョットのスクール。そこで吸収したものを週末の試合に落とし込んだり、チョットは自主練でもして、最大に活かして欲しいトコロなんですけどね。
上手く行かないものです。
次男は純粋に楽しんでるだけなので、それ以上はないかなと…。
近所のJ下部くんと一緒に公園でボールを蹴っているとその違いがよ〜く解ります。露骨に違いを感じます…。
三男の野球愛
昨年末でサッカーを辞めた3男。まだ野球チームには入っていませんが野球熱は日に日に増しているようです。
YouTubeでボールの握りを研究してキャッチボールでカーブを投げてくる三男。
兄弟一肩が良い三男。
トイレで筒香の応援歌を叫ぶ三男。
チャリンコのカゴにしょっちゅうバットが刺さっている三男。
野球愛がビシバシ伝わってくるんだよね。
親のぼくにその感情はコントロールできません。やる気を起こすも起こさないも本人次第だよなぁとつくづく思います。
親であってもそれは彼の感情・意識なのでぼくにはどうする事もできません。
一緒に楽しむしかないよね。
子どもの意識が先でそれをフォローする関係が自然な形だと思うし、改めてそう思わせてくれたのこの本ですね。
何でも良いけど楽しいと思うのが一番。
サッカーでも野球でも勉強でもなんでもいいから「これだ」ってものを見つけて欲しいと思う。