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ハンガーノック低血糖状態を防ごう

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ぼくは「ハンガーノック(低血糖状態)」になったことが何回か有ります。

ハンガーノックになると、自分の意志に関係なく身体が言うことを聞いてくれません。

ぼくは大なり小なり少年サッカーでも、知らないうちにハンガーノックは起こってると思っています。

ハンガーノックとは

ハンガーノックは、激しく長時間に渡るスポーツの最中、極度の低血糖状態に陥ること。日常生活中に発生することは稀である。
引用:wikipedia 

ぼくの場合は100kmの山岳レースで起こりました。意識が朦朧としてヤバイと思ってエネルギーを補給してもなかなか戻らない。

身体には力が入らず、エネルギーを取って休むしかできなくなるんですよね。

自動車に例えるならばガス欠であり、肉体がエネルギーを失った状態を意味する。

この時、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する。脳へのエネルギー供給量も減少するため、意識の低下や思考の鈍化を生じる。
引用:wikipedia 

少年サッカーでも起こってる(と思ってる)ハンガーノック

経験したからこそ今になって分かったハンガーノック。

思い返してみれば朝ごはんを食べずにサッカーの試合に行って、全く動けなかった時の事を思い出すんですよね。

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ぼくは小学生ながら、ご飯を食べないとこうなるんだって言うことをしばらく繰り返したのちに気が付く事ができました。

それ以来サッカーの日の朝は必ずおにぎりを2つ食べるお決まりのルーティンになりました。

もちろん食べるようになってからはそのような事は起きなくなりましたよ。

ハンガーノックを起こさないために

少年サッカーでハンガーノックとは大袈裟ですが、実際にぼくが経験して思うのは「大なり小なりそれと同じような事が起きているじゃない?」と言うこと。

「食べないと走れないわよ」なんて良く聞きますが、ズバリそう言う事なんですよね。

当たり前だけど、意外と見落としてる事もあるんじゃないかなと…。

試合の合間に捕食タイムあるけど、全員がシッカリと食べてる訳ではないからね。

とにかく食べないとだめなんですよ。

食べるならおにぎり

ハンガーノックは極度の低血糖です。ぼくの経験では前日から炭水化物でしっかりと糖分を蓄えて、当日の朝もおにぎり2つ分の炭水化物を食べておけば少年サッカーなら半日は持ちます。

ただ1日通して試合がある日はしっかり昼食をとって、合間に甘いものなど補助的に摂取しておけば大丈夫だと思います。

ぼくの中ではようかんがオススメ。

チョット過剰かもしれないけど、大事な試合の時に「動けない!」なんてのは嫌ですからねぇ。

身体作る源も体を動かすエネルギーもすべて食事ですから。

しっかり食べましょね。

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