エベレストに登りたい。
同じエベレストでも挑戦する人によってその意味は全く違いますね。
登頂を目指して何度も命を懸けて登る人。
エベレストには単独無酸素登頂と頂上からのインターネット生中継を目指し、2009年9月チベット側、2010年9月ネパール側から挑んだが、8,000mに達することが出来ず敗退。2011年8月 - 10月に前年と同じネパール側から3度目の挑戦をしたが敗退。2012年10月に西稜ルートから4度目の挑戦も強風により敗退。2015年の5度目、2016年6度目、2017年7度目のエベレスト登山も敗退した。2018年5月に8度目となるエベレスト登山を敢行したが、途中で体調を崩して登頂を断念。下山中の同月21日にキャンプ2近くで死亡した。
引用:Wikipedia
一方では初めての挑戦で1週間で2回サクッと登頂してしまう人。
キリアンは2012年からはSummits of my lifeと題した彼個人のプロジェクトに挑戦。 モンブラン、マッターホルン、エルブレス、デナリ、エベレストでのスピード記録を目指していた。 2017年にはエベレストをチベット側から単独、無酸素、固定ロープを使用せずに1週間で2回登頂。 2回目の登頂ではベースキャンプから28時間30分で山頂を往復した。
引用:Wikipedia
-
-
キリアンがエベレスト最速登頂に成功〜summits of my life〜
キリアンが2017年5月22日エベレストの最速登頂記録に挑戦して26時間で登頂に成功しました。 数年前から始まった「summits of my life」は世界の名峰を最速登頂するぜ!っていうプロジェ ...
同じエベレストでも目的や能力によって全く違う意味がある。
サッカーも能力や目的によって全くアプローチが異なりますね。結局は自分がやりたいようにやるだけですね。
人に何を言われようがそれでいいと思います。
お疲れさまでした。
NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法 (Sanctuary books)