次男の学校のひとつ上の6年生。
すでにJ下部の複数クラブから声が掛かっていてそれぞれのチーム練習に参加しているんだとか…。
選ばれるんじゃなくて、自分がチームを選ぶ側。
すごいね…。
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とにかく足が速い
背丈は小さいけど、足がとにかく速い。
足下でボールを受ける際に一発で前を向いてドリブルからの得点がその子の形になっているようです。
何度か試合を観に行った事がありますが、足の速さを最大限に生かしたプレースタイルが強烈です。
強豪クラブでも特別な存在
高校の先輩がそのクラブでコーチをやっているので話が聞けるのですが、やはり強豪クラブチームの中でも特別な存在だそうです。
前を向くタイミングやスピード、得点感覚にも優れていて、どこに行っても通用するそうで、去年は6年生のチームで活躍していたそうです。
そのクラブには入るだけでも大変チームなのにすごいな…。
J下部レベルとは
J下部に入る子はそれ相応のレベルなんですよね。
そんな子には自然と声は掛かるんで無理にセレクションなんて受けなくて良いんです。
現にマリノスなんてジュニアユースのセレクション概要に「昇格やスカウトでほとんど決まっています」って親切に記載されているくらいですからね。
評価されるポイント
先日のコパベルマーレや同級生のJ下部くんやスーパーなチームメイトや今回の彼。
その子たちを見てわかるのは「圧倒的なスピード」「圧倒的なテクニック」「圧倒的なフィジカル」のどれかを持っているということ。(一部そうでもないJ下部もありますが…。)
まずこの3つのうちのどれかしらをみんな持っています。
きちんと見ればそれが自分の子供にあるのか無いのかはわかります。
わかればやることが見えてくるので、それに従って行動すべきですね。
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