いろんなポジションを経験して、いろんなポジションの適応能力は付けておいて損はない。
だた、どこでも出来ちゃう起用貧乏にならない方がいいよ。
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ぼくは中2でサイドバックやって、中3でセンターフォワードやって高校ではキーパー以外すべてのポジションをやりました。
そんなぼくが思うのは「適正ポジションは2か3つに留めておけ!」だ。
何でもこなせる器用なヤツは大成しない。
なぜなら、色んなポジションをやって重宝される分「どこでもできる」が個性となって「尖がった個性は失われる」
そんでそれはチーム内では評価されても外からは評価されにくくなる。
多少不器用でも自分の個性は何か考えて、自分の特長を伸ばした方が良いと思うよ。
複数のポジションをこなせるメリット
最終的に、1番適合する適正ポジションに落ち着くけど、ふとしたタイミングで違うポジションを試される時がくる。
その時に何も出来ないのはもったいないから、適正ポジションは複数持っていた方が良い。
大学やユースまでFWをやっていた選手がJリーグに入ってDFにコンバート後そのまま日本代表へ。
適応能力があれば、そんな事もある。
ただ、適応能力はボールを蹴っていても身に付かない。
沢山試合を見て、沢山チャレンジして、沢山考えてサッカーやらないと身につかない。
他人と意見が合わないなんて事も沢山あるけど、最後は信念持って実践したものだけが手に入れられるものだと思う。
努力は裏切らん!