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ポテンシャルを見抜く方法とポテンシャルの高め方

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ポテンシャル=潜在能力。

「あの人ポテンシャルあるね」と表現する時にはその能力は表面に表れてなくて、潜在的に能力が秘められた場合に使われる言葉。

その言葉には「期待」が込められていますね。

サッカーでも「あの子ポテンシャルあるなぁ」と思った子が少し見ないうちに成長していると、ぼくの勝手な期待に応えてくれたような気がして嬉しいものです。(単なる自己満足)

なぜポテンシャルがあると思うのか

ポテンシャルは「期待値」。その人の努力が垣間見えたり、成長するための何かしらの行動が見えると「ポテンシャル」を感じます。

だからポテンシャルがある人を見抜くためには、常日頃何をやっているのか、または目標に対して努力しているのかなど、期待せずにはいられない事が不可欠なんです。

サッカーに対して「くそ真面目」に取り組んでいたり「淡々と積み上げる」ような事をしているのが想像できる子に対しては期待値は上がりますね。

それが「ポテンシャルがあるね」に繋がります。

ポテンシャルの条件


・自ら考え行動できる人
・失敗を恐れず挑戦出来る人
・失敗を失敗と思わない人

他人にとやかく言われようが、自ら行動して挑戦するような人に対してポテンシャルを感じます。

だって成長するために自ら行動しているんですもの。その意思が強ければ強いほど期待せずにはいられないよね。

日々同じ事を繰り返して、仕事もこなすだけ。毎日同じ事を繰り返してる人にポテンシャルを感じます?

なのでポテンシャルは潜在能力ではなく、「期待出来る要素を持っている人」なんだと思います。

ポテンシャルを高めるために

ポテンシャルは期待値。だから期待出来るような行動が不可欠。目標があって目標に向かって積み重ねる。

積み重ねる行動自体が「期待値」になり「ポテンシャルあるなぁ」になると思うんです。

自分自身のポテンシャルは何か。改めて考えて見ようと思います。

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