(ちょっと偏った内容です。)
ディフェンスはミスが即失点に直結する。
自分のミスで失点すると、責任を感じてしまうね。
ディフェンスはいつもそんな失点のプレッシャーの中でプレイしています(よね?)。
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ディフェンスの心得
・セーフティな選択
・数的不利を作らない
・ボールを奪う
・組織で守る
とにかく危険やリスクを犯してはならず、自分勝手なプレイは禁物。
常に失点しない事を優先して、チャレンジが許されない。
1対1で負ければ即失点…。そんな場面は1試合の中で何度も訪れます。
フォワードの心得
・ゴールを奪う
・相手の裏を取る
・数的優位を作る
ゴールへのエゴを強くもち、チャレンジする事に対しては好意的に捉えられ、積極的なプレイが評価される。
自分が欲しいボールを要求したり、ディフェンスと比べて自分の要求が通りやすいポジションですね。
シュートが枠に入らなくても、シュートで終わればOK!みたいな…。
ディフェンスはつらいよ
ディフェンスがミスして失点してしまった…。ミスした本人は「やってもうた〜」って気持ちに苛まれます。
もちろんチームメイトはその人のせいにするつもりはありませんが、ミスした本人は責任を感じてしまうもの。
ディフェンスやキーパーは常にそんなプレッシャーのなかで常にプレイしています。
だ・か・ら・こ・そ!
フォワードは「シュートで終わればOK!」じゃなくて最低でもシュートを枠内に打ってくれよと…。
フォワードには簡単にボールを奪われて欲しくないし、ボールを奪われたとしてもボールを奪い返すために必死に相手を追って欲しい。
余裕ブッこいてボールを追わないフォワードはフォワードじゃない!
フォワードはやり切れ
メッシはメッシ。
メッシのようにディフェンスしないのダメ。あれはメッシだから…。あれはバルセロナだから…。
フォワードもディフェンスしなきゃいけないし、ボールを奪われたら、必死になって奪い返しに行かないと駄目なんだよ。
いつも堅実なプレイを要求されるディフェンスにとってチャレンジできるフォワードは羨ましいもんなんだよ。
ゴールを奪えばヒーローじゃん!
だからフォワードもしっかり守備してくれよ!
ディフェンスは辛いよ…。