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見せるプレイと余計なプレイは紙一重

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見せるプレイと余計なプレイは紙一重。どこまで許容するかは検討の余地がありますね。

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見せるプレイ

例えば「ラボーナ」。

Wikipediaの「ラボーナ」にはこんな事が書かれています。

「単に難しい技術を行うことで自身の能力を誇示する目的で行われることもある。」

Wikipedia

要は自己アピール。

技術的にも確かに利き足でボールを蹴るためにラボーナの方が蹴りやすい場合もあるかもしれません。

けど、確実に精度は落ちる。

ノールックパスもあれで相手を誤魔化せるのかもしれないけど、見ないでパスをするのだから精度は落ちます。

制度を落としてまで「見せる」プレイをするには検討の余地がありますね。

ただ、見せるプレイは印象に残るりやすいから、ぼく自身は肯定的です。やりたいならやった方がいい。

遊び心は大切

せっかく持っている技術。沢山の人に見てもらって「スゲーなアイツ!」って思ってもらえるように「自身の能力を誇示する目的」で使ったら良いと思うよ。

そのために個人技を磨いていろいろと出来るようになったら何より楽しいと思う。

ただし!見せるプレイは条件付き

試合の流れを無視した自分本位の見せるプレイは大嫌いです。

・ボールをこねて奪われる。
・ボールを出すべき時に出さないで奪われる

プロのサッカーではほとんど見かけませんが、自分本位のプレイで時間を掛けてボールを奪われたり、詰まってしまい流れがそこで遮断されるプレイは大嫌いです。

サッカーはゴールを奪うスポーツ。ゴールを奪う事が最優先でなきゃいけない。

それを阻害してまでやる個人プレーは不要です。嫌いです。

余計なプレイと紙一重

見せるプレイにハマってしまうとサッカー本来のやるべき事を見失いがちになりますね。

自分の子供がそんなプレイをしたら誇らしいかもしれないけど、一歩間違えたらただのマスターベーション。

見せるプレイをするにしても状況が把握出来ていないプレイヤーはサッカーを理解していないヤツになってしまうから危険。

何が必要で何が無駄か。しっかりと判断出来る状況判断のスキルが重要ですね。

 

 

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