サッカーにしても野球にしても仕事にしても他人の評価は付き物です。
自分の息子のサッカーの評価に焦点を当てて考えてみると、なかなか複雑な事が絡んできます。
自分の息子に対する評価と他人の息子に対する評価は基本一致しないからややこしい。
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基本的に他人の評価と自分の評価は一致しない
例えば、スクールで息子が最上位クラス。同じ所属チームの子が下のクラスなのにトレセンに選ばれて息子はトレセンに選ばれていない。
例えば、自分のチームではエース級の扱いを受けているのに、スクールではチームメイトの方が上のクラスに選ばれている。
(例えばの話です)
自分の評価と他人の評価が点と点で一致する事はほぼ無いし、見る人によって評価は様々だから基本的一致はしない。
だからややこしくなるんです。
基本的に「自分の子供の評価は3割増し」といった感じで自分の子に対しては贔屓目が入っています。
親だから息子に対して贔屓目になるのは当たり前。
その当たり前の贔屓目は自覚しておかないと、色々と消化しきれなくなるし、他人の評価に振り回されてしまう。
とにかく自分は息子を贔屓目で見ている事を自覚して今出来る事をやる。
目先の評価を気にしていても何も変わらないし、やるべき事をやるだけです。
他人の評価をコントロールする事なんて出来ないから、自分がやるしかないんです。
他人の評価は気にするな
他人の評価を気にするより、やるべき事をやる。
他人の評価は大事ですが、依存してはダメ!
目先の成果や成功する事にこだわる事は大事。それが無かったらやるべき事も出来ないし、なりたい事にもなれませんから…。
さらに「アイツに負けたくない」「試合で勝ちたい」「受かりたい」「選ばれたい」っていう気持ちはメチャクチャ大事。
だったら今やるべき事をやりましょう。
突き抜けている人はやっぱ突き抜けた努力をやっています。やれる事は日々積み重ねる事!やりきれ!
とにかくやるっきゃないですよ!
最後は積み重ねて来た人が評価されますからね。
努力は裏切らん!