昨日紹介したPayPay。
キャッシュレスになったらこんな事も出来るよね!って話です。
とりあえず日本はキャッシュレスが遅れています。
韓国の普及率は80%超え(多分)。中国は60%、アメリカ50%くらいらしいです。
日本は言うと20%に満たない程度なんだとか。
「キャッシュレスってなんだか怖〜い!」「子供にはまだ早い!」とか言う人もいるようですが、それは間違いで子供にも使わせるべきなんですけどね。
そもそもリアルタイムでチャージした残金が分かるし、何に使ったかも全てわかる。
現金より優秀です。
使用履歴がわかる
子供にお小遣いをあげて、何に使ったか把握出来ていますか?
高校生にもなれば何に使おうが、ある程度任せても良いと思いますが、小学生や中学生くらいまでは何に使っているかとか、親が管理する必要もあると思うんですよね。
現金で渡したら何に使ったかわからないけど、決済アプリに送金して、それを使うようにしたら全て何に使ったかわかりますからね。
管理が容易です。
使えるお店もマップで一発で出てきます。
これからもっと増えて行くでしょう。
子供のお小遣いを決済アプリでチャージ
決済アプリなら遠隔で子供のスマホに送金する事が出来ます。
親に仕送したり、おじいちゃん、おばあちゃんからお小遣いを送金してもらったりと。
便利なので、今後はそうなって行くはずです。
対面なら相手のバーコードを読み取って送金出来ます。
もちろん自分のバーコードを読み込んでもらって送金や支払いも出来ます。
個人間送金が普及する
個人間送金は贈与にあたるらしいのですが、今後は個人間送金が普及しますね。
会わなくても銀行に振り込まなくてもスマホで簡単にお金の受け渡しが可能になります。
なので、子供に使わせる場合は、その辺の注意は必要ですね。
投げ銭、遠隔恐喝なども考えられますから…。
ただキャッシュカードや銀行口座を登録しなければ、送金されてきた分しか使う事は出来ないはずなので、ある程度管理すれば問題は無いかと。
子供にもどんどん使わせようと思う派です
「子供にはまだ早いとか」「何たか怖い」とか思うよりこんな素晴らしいモノはどんどん使って活用方法を見出してもらいたいと思う派です。
結局はキャッシュレス化になるんだから早い方が良いですしね。