次男。
ドリブルの時にいつも相手に突っ込んで行くんですけど、その原因がちょっと分かった気がしたんです。
次男はずっと空手をやっていたんですけど、空手の場合
攻めは相手に飛び込む。
守りは相手から逃げる。
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空手とサッカーは逆
サッカーでディフェンスをする時。
相手とボールの間に体を入れる為に相手の体を寄せて行きます。
サッカーでドリブルする時。
相手の届かない場所にボールを置いて相手を避ける動きで、その動きは空手でいう守りの動きなんです。
今の次男は「空手の攻め」と「サッカーの攻め(ドリブル)」が一緒なんですよね。
空手では市内5連覇などの実績を積んで来ましたが、その経験がサッカーに活かされていないのは、そんな理由があるのかなと。
「サッカーの守り」は「空手の攻め」
「サッカーの攻め(ドリブル)」は「空手の守り」
その感覚が掴めれば次男はもう一皮剥ける気がします。