世の中には凄い子がいますね。
ボールを持ったら相手がJ下部だろうがお構いなしのターボ付の4年生。
次男のひとつ下の学年ですがスクールでは同じクラス。すでに次男よりだいぶ先を行っている感じです。
ぼくが衝撃を受けた小学生の3人目の選手です。
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3人のうちの一人はぼくと同い年の選手で初めて試合をした小4の時の衝撃がいまだに忘れられません。(その彼はJリーガーになりました)
もう一人は次男と同い年の子で今はJ下部。
そしてもう一人が今回の子。
とにかく速い
ボールが来たらワンタッチ前を向くと同時に相手を交わしてそのままフィニッシュ。
足が速いこと以上にすべのプレースピードがとにかく速い!
しかも速いだけじゃなくて、シュートも上手い。今の時点では突き抜けていますね。
大切なのはボールコントロールと周りを観ること
ワンタッチで相手を交わして前を向く。それって周りを見れてるって事ですよね。
上手いだけじゃダメなんですよね。周りが見れていないと。
速くて、上手いだけじゃダメで、周りが見れて初めてそれが生きる。
速いのは努力で何ともならない部分があるけど、上手い(ボールコントロール)と周りを観る事は誰にでも出来るんですよね。
結局止めて・蹴って・運んで周りみる
結局突き詰めていくとココに辿りつきます。
才能は羨ましがっても手に入らないので、出来る事をやっていくだけ。
やった分しか成果として現れないので、頭で考えた事をとにかく実行する。
頭で考えても実行しないと意味がないのに、頭で考えても実行しないパターンって多いですよね。考えただけでやった気にになってしまうみたいな。
もっとダメなパターンが人に聞いておいて結局やらないパターン。人に聞いてやった気になってしまう。
仕事でも長電話して仕事をやった気になっている人と同じですね。
超絶にサッカーが上手い子を観ると改めて大切な事いが見えて来ますよね。