色々と考えながらサッカーすると楽しいですよね。
サッカーは1人でやるスポーツではないので、連携・連動した事が出来ればその分楽しくなるし、チーム力も上がる。
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ボールが無い所での動き
1試合90分でボールに触れている時間は2分程度。
残り88分はボールに触れていない時間なので、その時間の動きの質を上げる事が、チーム力を上げる事につながります。
オフェンス
攻めている時。ボールの無いサイドの選手が中に絞る。
何故その選手が中に絞っているか。
その意味をチーム全員が理解できる事、理解しようとすることで、チーム力が上がりますね。
サッカーはそんな事を考えながらやると楽しいし、そんなサッカーは見ている方も楽しいものです。
なので、何も考えない縦にボン蹴りするサッカーは僕の中では見るに耐えないデス。
ディフェンス
ディフェンスって連携・連動がすごく重要。
前の選手がボールに対して詰めたタイミングでどうポジションを取るか。
味方の選手と相手の選手の位置関係を見て、自分がどうポジションを取るか。
味方の癖のようなものを理解する為にも、ディフェンスは一緒にプレーする時間を出来るだけ長く共有する事が大切。
1人では守りきれないスペースをどうチームメイトと守るかを考えて、共有して作りあげて行く事もディフェンスの醍醐味のひとつ。
ディフェンスは連携を高めてそこを突き詰めて行く楽しさがありますね。
どんなスタイルにせよ、考えながらサッカーする事は楽しいもんですね。
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