1対1って体の強い弱いとかあるけど、その前の間合いの取り合いって大切ですよね?
ボールを奪われない間合い。
相手を抜ける間合い。
体を入れられる間合い。
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1対1の間合いとは
1対1の場面。ボールを持っている方も、ボールを奪おうとしている方も相手との間合いを意識する事が大切。
自分の間合いをしっかりと身につける事で1対1に自信をつける事が出来る。
ボールを奪われない間合い
とにかく相手との距離。相手の届かないところでボールを収める。
相手がボールを触れるエリアに入って来たと同時にボールをスペースに運ぶ。
この感覚を掴むためには、とにかく間合いを意識して練習して、自分の間合いを感覚的に掴むこと。
上級者になれば、相手に飛び込ませる駆け引きも上手くなり、相手と駆け引きが出来るようになる。
とにかく自分の間合いを知るために日頃から「間合い」意識すること。
ボールを奪う間合い
相手からボールを奪うためには相手とボールの間に自分の体を入れる事。
体をどのタイミングで入れるか。
体を入れる間合いを掴めば、ボールを奪うタイミングを掴む事が出来て、自信を持ってボールを奪いに行けるようになる。
ぼくの個人的な感覚では、相手がボールを持っていて、相手の足とボールが20センチくらい開いていて、
相手との距離が「ある間合い」に入った時に、相手の懐に飛び込む。
「その間合い」に入った時はそれでだいだいボールが奪えた。
この感覚は人それぞれ違うと思うので、自分の間合いを掴む事が大切ですね。
間合いを意識して、練習して、感覚を掴むべし!
間合いは空気を読む力
間合いって目には見えない感覚的な要素だと思うんですね。
目には見えない空気と一緒。
空気は目に見えないけど、体(頭)で感じる事が出来ます。
言葉で説明出来ないけど、人それぞれの空気の感じ方があると思います。
その空気は考えていても感じる事は出来ないので、とにかく日頃から意識して自分なりの間合いを見つけ出して欲しいです。