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南野拓実のディフェンス意識から学ぶべきもの

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サッカーでも、仕事でも、ブログでも手抜きってすぐにばれてしまいますね。

手抜きが悪いとは思わないけど、気をつけないといけません。

 

で、今回のアジアカップで南野のディフェンス意識に心奪われています。

めっちゃタイプ❤︎

もちろん他の代表の選手も同じように頑張っているけど、南野拓実選手はその意識が突出しています。

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南野拓実のディフェンス意識

今回のアジア大会を観ていて、1番凄いと思ったのは南野のディフェンスの意識。

自分がボールを奪われたら、全力でボールを奪い返しに行く姿は突出しています。

これって中盤やディフェンスの選手からしてみれば凄く助かるんですよね。

ディフェンスは数的不利になる事が1番嫌なんです。

だからボールを奪われても、全力でボールを奪い返しに戻って来てくれるのは非常に助かります。

ディフェンスはその分、判断に余裕が生まれ、数的不利になりずらくなる。

ボールを奪われたら奪い返しに行く意識が高ければ高いほどチーム力はアップする

ディフェンスの意識が高い選手が多ければ多いほど、チーム力はアップします。

数的不利になりにくいし、数的優位が作りやすくなるから。

局面で2対1。3対2の状況が作れたら、試合も優位に進められるはずです。

ボールを奪われたらすぐに奪い返しに行く意識が高いほど、数的優位な状況を作りやすくなります。

守備意識が繋がったイラン戦の先制点

先日のイラン戦の先制点は南野の守備意識から繋がった得点だとぼくは思っています。

この場面だけ取り上げられがちだけど、その前の試合から南野の守備の意識はチームで1番高かったです。

ボールを奪われたら「何が何でも取り返す!」。そんな意識がプレーから伝わってきます。

その姿勢がこのイラン戦の先制点に繋がったんです。

その意識は誰でもマネ出来る

「取られたら取り返す」

それって誰にでも出来る事なんで、その気があるならマネした方がいいですよね。

みんなでマネしようぜ!

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