サッカーと将棋が凄く共通点があるな〜と思いながら最近サッカーを見ています。
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将棋とサッカーが似ている点
駒には得意・不得意な動きの特徴があって、それらを動かしながら数的優位な状況を作り出して相手陣地に攻め込んで行く。
中央にスペースがなければサイド使って切り崩す。
中央をこじ開けるために横の動きを加えてスペースを作り出す。
守りは攻め込んでこられないように先を読んでスペースをつぶしたり、裏とられた時はすぐ対処しなければならない。
攻め方と守り方が将棋とサッカーって似てません?
将棋とサッカーの違い
サッカーでは駒の1人ひとりが意志を持って動くから常時状況が変化する。
将棋は考える時間があるけどサッカーは周りの駒の動きを把握して瞬時に判断しなければならないですね。
常に周りの動きを把握して先を考える必要があるから、顔を上げてプレー出来ないと高いレベルでは通用しなくなってくる。
強いチームは将棋戦術?
強いチームは空いたスペースに次から次へと選手が湧いて出てきて、ディフェンスは対処しきれなくなり崩される。
隙間見つけてイッキに突いて来るんです!
守っていても関心してしまうくらいチームとして連動性があるんですよね。
それに対処する為には守る側もFWから人数をかけて連動して守らないと対処は出来ない。
個の技術も大切だけどこう言ったチームとしてのレベルアップも強いチームと対等に戦う為には大切。
サッカーの戦術を考える時に将棋の要素を取り入れても面白いんじゃないかな。
子供と駒の動きと選手の特徴をイメージしながら将棋するのも楽しいかもしれませんね。
金=ピルロ
金=ジダン
香車=ロベカル
飛車=ベイル
王将=ノイヤー
ってところでしょうか?
駒の動きが覚えられるこんなスタディ将棋もあるそうです。