特に贔屓にしているサッカーチームが無いぼくはスタジアムの雰囲気を感じる事も、サッカー観戦の楽しみの1つでもあります。
今までサッカーを観戦したことのあるスタジアムは、横浜国際、埼玉スタジアム、三ツ沢球技場、長居スタジアム、カンプノウの5つしかありません。
そんなまだまだサッカー観戦素人のぼくがこれから行ってみたいスタジアムを選んでみました。(どうでもいいですね)
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目次
第6位 吹田スタジアム(ガンバ大阪)39,694人
吹田スタジアムの特徴は観客席からピッチまでの距離が非常に近くて、日本で唯一プレミアリーグのスタジアムを彷彿とさせるスタジアムですね。
6位に入った理由は観客席からピッチまでの距離。タッチラインからは7m。ゴールラインからは10mしか離れていない。
第5位 豊田スタジアム(名古屋グランパス)45000人
豊田スタジアムのランクインした理由はなんといっても観客席の傾斜ですね。
傾斜が急だと圧迫感(威圧感)があって一体感が演出され迫力がありますね。
サッカースタジアムは劇場なので、外の世界をどれだけ遮断出来るか?がぼく的には評価ポイントになります。
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第4位 サンシーロ(ACミラン・インテル)80,018人
外の世界が遮断され、劇場感No.1のサンシーロ。360度観客席に囲まれて、上は屋根が観客席全体を覆っているので、スタジアム全体がひとつの劇場っていう感じですかね?
さすがイタリアっといった感じですかね。
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第3位 ジグナル・イドゥナ・パルク(ドルトムント)80720人
バックスタンドの雰囲気だけで、ランクインです。
このバックスタンドなら攻撃を後押ししてくれそうだし、守りにも貢献してくれそう。
バックスタンド世界No.1です。
第2位 アステカスタジアム(クラブアメリカ)87,000人
メキシコワールドカップの決勝のスタジアムですね。
当時は110000人収容していて、マラドーナの5人抜きや神の手が生まれたスタジアム。
子供の頃に感じた110000人の迫力が未だに忘れられずランクイン。
第1位 ラ・ボンボネーラ(ボカジュニアーズ)49000人
日本ではありえないような作りの無骨な感じがいいですね。
さらにファンの熱さと、南米の激しいサッカーが相まって異様な雰囲気を感じてみたいので、行ってみたいスタジアムNo.1になりました。
特にスーペルクラシコ(ボカ対リバプレート)の雰囲気はヤバイですよね。
南米No.1を決める試合では暴動が起きて、レアルマドリードの本拠地ベルナベウで行われたのは記憶に新しいところです。
ちなみに世界最多の収容人数を誇るのは北朝鮮のメーデー・スタジアム114000人だそうです。
ブラジル・リオデジャネイロのマラカナンスタジアムはその昔、20万人もの収容人員を誇っていましたが、スタンド落下事故が発生して、今は80000人収容のスタジアムに改築されています。
皆さんはどこのスタジアムに行ってみたいですか?