次男。
トレセンのカップ戦に参加して3試合中2試合見学しました。
地区トレセン6チームによる11人制の試合。
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ちょっとしたスピードの違いかな
ぼくが見た限りでは、普段の試合との1番の違いはスピード。
11人制という事もあったけど、ボールに寄せるスピードがどのチームも普段の試合より速かったですね。
それ以外は普段の試合との違いは特に感じませんでした。
ちょっとしたプレーのスピードの違いです。
差なんて無いよ
次男のチームメイトもトレセンで対戦した相手もそんなに差なんてありません。
違いは単に選ばれたか選ばれなかったの差。一部を除いて本当に差なんて無いと思います。
あえて言うならトレセンに選ばれた子たちはプレーのスピードがちょっと速いかな。
ほんのチョットなんだけど、その差が意外と重要だったりします。けど、その差は小学生にとって大きな問題ではないですね。
なので、今の時点ではスピードに付いていけるかどうかはこだわらなくていいと思います。
最終的には凄く重要だとは思いますけど…。。
FP13人で試合に出られないといことは?
とある試合。
今回招集されたFPは計13人。
11人制の試合で交代枠の2枠をフルで使わないんですね…。
地区トレセンですら試合の出場機会が平等に与えられていないのが今のトレセンの現状です。
出場時間が平等に与えられないと言う事はトレセンとはそう言う所なんだと思っています。
自分の目標へ
ナショナルトレセンの選手がJリーガーになるのは一握り。
オリンピック代表がフル代表になるのも一握り。
現時点の評価なんてあまり意味が無いので、自分がどうしたいか。どうなりたいか。
目標を達成するためにできることをやった者だけが、目標に到達できるのは間違いないので、今できる事をやりましょう。
やった分だけスタップアップ。
やっている子とやっていない子。その差が徐々に出てくるだけなので、今時点での評価は気にしない。
3ヶ月後に評価を受けるために今何をするべきか。それが1番大切だと思う次第です。
ちなみ自分の子供が試合に出られなくてこういう事を言っている訳ではありません。あしからず。