サッカーを続けていくと自然サッカー仲間が増えていく。
小学生の時のチームメイト。
中学生の時のチームメイト。
高校(大学)のチームメイト。
社会人チームのチームメイト。
さらに、子供が出来てからは子供チームメイト。子供チームメイトの保護者。子供のチームの監督・コーチ。
協調性のないぼくでもサッカーは色んな人にめぐり合わせてくれています。
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サッカーの繋がり
過去のチームメイトも子供が出来て、子供がサッカーをやると至る所で不意に元チームメイトと顔を合わせる事が増えます。
そんな些細な事だけど、サッカーが繋げてくれている関係はぼくにとってかなり大きな事です。
サッカーをやっていなかったらだいぶ違う人生になっていたでしょうね。サッカーは偉大です。
サッカーの醍醐味
試合に勝つとかサッカーが上手くなるとか、強いチームに入りたいとかサッカーの醍醐味は色々あります。
もちろんそう言った事も大切だけど、この歳になって感じるのはサッカーをやっていたからこそ構築された繋がりが手に入るので、最終的にはそれだけでも充分だという事。
サッカーが上手いとか、強豪チームに在籍しているとかは最終的には全く関係なくなて、サッカーで繋がった繋がりはサッカーを続けて来たからこそ手に入るのもの。
最後はそれが重要だったりしますね。
今は同じチームだけど間違いなく今のチームでサッカーができるのは今だけ。
今しか無いから今を楽しんでくれたらそれで良いかなと。
そして、サッカーをやらなくなった時にサッカーを続けて良かった!と思えるサッカー人生を歩んでもらいたいものです。