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【体力の付け方】心拍数が上がりにくい身体を手に入れる

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試合で苦しい時。

プレーの精度が落ちてしまいがちだけど、苦しくても精度を落とさないためには体力が必要。

体力とは心拍数が上がりにくい身体にすること。

そのためには心拍数を上げる事を日常的にやる事。

だから日常から走らなぁいかんのです。

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サッカーはキツ〜いスポーツ

サッカーってきつ〜いスポーツです。

めっちゃ疲れているのに、めっちゃ足の速い相手を追わないといけません。

めっちゃ疲れているのに、相手の当たりに負けちゃいけないんです。

めっちゃ疲れているのに、シュートを噴かしちゃいけないんです。

5センチ先のボールに届くか届かないか。細かい事ですが、その差は意外と大きい差なので、走り切れる体力にはこだわるべきです。

体力(スタミナ)は走る事でしか身に付かない

体力って走る事でしか手に入れる事は出来ません。しかも1日で身に付くわけじゃないし、半月休んだら元に戻ってしまう厄介もの。

だから、常に走る意識を持って積み重ねていかないと体力の維持すらできません。

毎日走り込みをしよう!と言っている訳じゃなくて、試合の中でサボらず相手を追い切る事や、

練習の待ち時間を減らしてサッカーの練習の中で心拍数を上げながら、ボールコントロールをするような意識が日頃から大切だと思う次第です。

走らされるじゃなくて走る

相手が強くてうまいチームだとボールを回わされて走らされてるケースも良く見ますが、それは走らされているだけなので、その走りにあまり意味はないです。

ここで言う「走り(体力)」とはプレーの質や試合を優位に進めるための「走り(体力)」。

数的優位を作るための走り。数的不利を作らないための走りだったり…。

ジュニアなら2試合目以降、成人なら後半も走り切れる体力がないと、途中でどうしても運動量が落ちてしまいます。

体力が無いチームは数的優位を作りにくくなるし、数的不利に陥りやすい。で、そういうチームはやっぱりどこか勝ちきれないんですよね。

勝つ為に重要な走り切れる体力。

年齢が上がるとともに試合に勝つためにはそんな要素も必要になってきますね。

 

こちらからは以上です。

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