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真夏の酷暑にサッカーの公式戦はやらなくていいよね

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東京都のサッカー協会は素晴らしい判断をしましたね。

夏の猛暑に備え、東京都少年サッカー連盟が今年から7、8月の公式戦を全面的に禁止する。昨年までは小学5、6年生の全国大会までつながる約600試合が組まれていた。

昨年は40度近い日も多くありましたらね。当然と言えば当然なのかな? 流石に40度近い中でサッカーをやったら、身体へのダメージは計り知れません。

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何かあってからでは遅い

昨年は日本全国で7月に熱中症により緊急搬送された人は5万4220人で死者は133人で過去最高です。

熱中症患者の多くは高齢者ですが、暑さで亡くなる人がいるくらいの環境で激しいスポーツをしたら体へのダメージは相当あるはず。

「注意喚起をしても事故が起きては意味がない」(吉実委員長)との問題意識から、8月末までのほぼ全試合にあたる500試合以上を9月以降に延期。

注意喚起したところで起こるものは起こるので、リスクある中強引にやる必要はないので禁止にしてしまうのはいい判断だと思います。

ちなみに環境省が発表している暑さ指数はこんな感じ。

 

暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。

引用:環境省熱中症予防情報サイト

今後、他の都道府県の協会がどのような動きをするのか注目です。

公式戦が出来なくても

公式戦が出来なくても、練習試合はできるわけですし、高温なら無理にやらなくても…。

試合をやらなくてもできる事はたくさんありますしね。

プールで心肺機能を鍛えてもいいし、山に登って足腰鍛えるのもいいし…。

まぁそれでも真夏に試合はあると思うので、子供の体調を見て送り出すか否かを判断するのが親の役目でしょうかね。

こちらからは以上です。

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