試合中にキレしまう心理は良〜く解ります。
自分の頭の上をボールが行ったり来たり。
相手に挑発され、
パスがなかなか繋がらない、
味方同士で罵り合い、
そうじゃない!こうじゃない!って…。
そりゃぁサッカーどころじゃなくなります。
ただ、自分がそうだったように、そうなってしまう心理は凄く理解できてしまう。
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キレると危険
一度キレしまっと、解っていてもなかなかコントロールが効かなくなってしまうもの。
いくら冷静になろとしても、イラつきの原因を解消する事が出来ない限り、なかなか気持ちを治める事ができません。
なので、イラつた時こそ、冷静になって上手く行かない部分を解消していくべきなんですが、なかなかそれが難しいんですよね。二流の選手は、、。
外から見ている分には何気ない事でも、グランドの中で必死にサッカーをやればやるほど、些細な事でもそういった状況に陥りやすい。
なので、今さらだけど分かったことは、どうしたら良いのかを伝えるべき。
「終わった事に対する注意や意見」ではなく、よりうまく行くためにどうするのか?
「なぜ出来ないのか?」じゃなくて「どうすれば上手く行くのか?」という思考に切り替える事で少しは前向きなれて、イラつきがいくらか解消されていきます。
指導者にも言える事だと思いますが、終わったプレーに罵ってイラついているのは、自分の力の無さを露呈しているようなものなので、辞めた方が良いですね。
イラつきを力に変える
サッカーである以上、イラついてしまう事はあります。(少なくとてもぼくはそうでした)
そんな時は終わったプレーに対してどうこうじゃなくて、上手く行くためにどうするべきか?を考えるべき。
そうする事でイラつきは緩和されるし、上手くいったらイラつきから解消される。
上手くいかない時はどうしても終わった事に目が行きがちだけど、そんな時こそどうしたら上手く行くかを考える事で、問題解決の糸口が見つかります。
だからよぅ、キレるなよ、、。
と、過去の自分にも伝えたい、、、
こちらからは以上です。
おまけ。全く関係ないけど、面白いのでおヒマな時にでも。