超ユーザー側からのわがままで、勝手な希望ですが、平日に学校で週2日間くらいプロの指導者をお招きして学校でサッカーのトレーニング。
週末は好きなクラブチームに所属して、試合を楽しむ。
そんなサッカー環境が理想だなぁと妄想している今日この頃です。
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先生の負担を軽減
学校の先生にとっては専門外のスポーツや、やりたくない活動から解放されて、本職である学業の分野に専念できるようになる。
今は部活の活動時間を制限する動きがあって、多少緩和されてきているのかもしれないけど、好きでも無い事を休日まで拘束してしまうのは時代にそぐわないですよね。
なので、これで先生方は本職に専念できる。
選手は無駄な時間からの解放
平日にクラブチームで練習するためには、授業が終わって家に帰り、練習会場に移動して、練習して帰ってくると、帰りは余裕で22時を過ぎます。(環境にもよりますが、片道一時間掛かるなら22時は過ぎると思います。)
そこから夕飯を食べて、風呂に入ったらあとは寝るだけ。
環境にもよりますが、通うのに1日2時間以上移動に費やすのは中学生にとってとは非常に非効率ですよね。
通っている学校や近所の中学校で練習が出来れば19時までには家に帰ってくる事ができる。
中学生にとってこの差大きい。
クラブチームの収益アップ
平日の部活に当てらていた時間はクラブチームのコーチが中学校に来て、選手たちを指導する。
近くの中学生を1ヶ所に集めて練習を行えば、そこそこの人数になるはずだから、クラブチームの練習場に集めるより効率が良いから集まるはず。
そして、普段接しているその選手をクラブの選手として集めやすくなる。
要はクラブチームに出向いて練習するのではなく、指導者に来て頂く事で、時間的な無駄を省く事ができる。
30人の選手が往復2時間移動に費やすのと、コーチ1人が移動に2時間費やすのどちらが効率的でしょうか?
60時間対2時間。
無駄を省く
このシステムになれば、みんながハッピー。
選手も受験があるから、平日の練習だけとか、試合だけしたいから週末のクラブのみとか選択肢が広がり今より多様化できますよね。
平日はバスケやって週末はサッカーみたいな事もできちゃうそんな環境になったらステキだよ。
ただ、公共の施設を営利目的で利用する事は今は無理なようなので、なかなか大きな壁がありますが、
生徒数も減って閉校する学校も増えるのだから、色んな形で学校を使って行くべきだと思いますけどね。
より効率的に無駄を省く努力は必要ですよね。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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