ゴールキーパーってチームで1人しかできないサッカーにおいては重要なポジション。
だけど、キーパーを「やらされる」とかネガティブに捉えている人も一部ではいるようです。
そんな事ではこの先世界基準のゴールキーパーは生まれなくなってしまいますよね。
今日はカッコいいゴールキーパーというポジションについて。
皆んなが理解を深めれば、ゴールキーパーをやりたい子が増えるはず。
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サッカーのおけるゴールキーパーの役割
ゴールキーパーにとって一番の役割は言わずもがなゴールを守る事。
打たれたシュートをブロックするだけじゃなくて、味方が攻めている時も危険な場所を察知して、指示を出しながら守備の体制を整える。
いわば最後尾の指令塔。
さらには、ロングフィードで状況を打開し、最後列からのボール回を回してゲームを組み立てる。
なんなら攻め上がってゴールを決めても構わない。ぼくは低学年の子だけどキーパーがハットトリックしたのを見た事あるよ。
ゴールキーパーって実に奥が深くてカッコいいポジション。
過去には身長が170センチしかないカンポスや相手をプレーで挑発するイギータ。
フリーキックを決めまくるチラベルトといった見ている人が楽しめる個性的なカッコいいゴールキーパーはたくさんいる。(全員南米だ…。)
ゴールキーパーのカッコいい覚悟
ゴールキーパーは自分が負傷するかもしれないシチュエーションでも、そこに勇気と覚悟を持って飛び込んで行かなきゃ務まらないポジションです。
ゴールキーパーは男気溢れるカッコいいポジション。
フィールドの選手は怪我をしてしまうかもしれないシチュエーションで、その場を意図的に回避しても失点に繋がらないけど、キーパーが回避してしまったら失点に繋がる。
キーパーは常にプレッシャーが強いし覚悟もっているからそんな危険な状況でも、そこに飛び込んで行くんだよね。
だから生温いディフェンスをやっているチームメイトに言ってやればいいんです。叫んでいいんです。「しっかり詰めろよ!」「体を張れよ!」と。
ゴールキーパーを責任感を持ってやっているんだから、もっと自信を持って指示を出していい。
という事で、フィードプレーヤーや観戦者が今よりもそういった事を理解することで、キーパーというポジションがもっと憧れるポジションなるはずです。
だからそこのゴールキーパー!自信を持って指示を出しまくるカッコいいゴールキーパーになっちゃいなよ!
こちらからは以上です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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