ゴールキーパーの専属コーチがいない場合、シュート練習かゲーム形式の練習以外にキーパーの練習ってなかなか難しいですよね。
そもそもゴールキーパーは1人しか出来ないポジションだから経験者が少ない。
経験者が少ないからゴールキーパー専属コーチも少ない。
経験者が少ない分、ゴールキーパーとしての練習が充分じゃないから、ゴールキーパーが課題になる事も多いですね。
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ゴールキーパーをやりたがらない全ての始まりを払拭しよう
ゴールキーパーをやりたくなるように、まずはゴールキーパーの役割を再認識する必要がある。
とにかくゴールキーパーは勇気と覚悟を持った者にしか務まらないカッコいいポジション。
楽しくて、やりがいがあって、カッコよくて、女の子にモテちゃうポジションだという共通認識が必要ですよね。
このブログの数少ない読者の奥様方に問いたいのは、ゴールを決める選手もカッコいいけど、向かってくる相手選手に立ち向かって行く勇気のあるゴールキーパーもステキでしょ?
だからちょっとしたセーブにもゴール決めた選手と同じように黄色い声で褒めてあげて欲しいのです。
その認識と意識が日本サッカーを変える初めの一歩になりますから。
ゴールキーパー経験者のコーチが増える為に
やっぱり技術を指導する為には経験者じゃないと難しいところは多いと思う。
経験者じゃないと、飛び出すタイミングや間合いの取り方とか教えてあげる事が出来ないから。
だから長い目で見ればゴールキーパーの経験者を増やすことは大切なんです。
皆んながゴールキーパーをやりたくなって、経験する人が増えれば増えるほど、経験を積んだ指導者が増えれば日本のサッカーのレベルが上がります。
その成果が現れるのは20年後かもしれないけど、そんな黄色い声援が日本のサッカーを変えるキッカケになる事は間違いない。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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