クラブチームのコーチはスクール生への教え方と自チーム(セレクトチーム)の選手への教え方はまるで別人。
当たり前ですよね。それぞれの目的に合った指導をしているから。
少年団の指導は少年団の指導法。クラブチームにはクラブチームの指導法。
それらには役割があって混在しない方が良いかな…。
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サッカースクールと少年団の違い
少年団のチームに所属しながらサッカースクールの通う子。
その目的はサッカーがより上手くなりたいと子がほとんどだと思いますがいかがでしょう?
サッカーを楽しむだけならわざわざ高いお金を払ってまでスクールに通わなくて良いわけで…。
なので楽しむ少年団、上手くなるためのスクールといったところでしょうか?
(これは指導側がどうとか言いたいのではなくて、通う側がどのような目的でそれらを見ているかと言う話です)
少年団とクラブチーム(セレクトチーム)の違い
そして少年団とクラブチーム。
セレクションのあるクラブチームの場合、それなりの結果を求められる。もちろん教えるのは「プロのコーチ」。
コーチ達は生活がかかっている。
特にトップレベルのクラブチームともなればその気迫や厳しさは少年団にはないほど。
もちろんそのような強豪クラブチームばかりではないと思うけど、ぼくがこれまで見てきた印象はそんな感じ。
それぞれの役割
なので、少年団には少年団には楽しむための役割。サッカースクールにはサッカーを上達するための役割。クラブチームは結果を求める役割。
それぞれの役割を明確化すれば、もうちょっと良い環境になるんじゃない?
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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