スポーツは勝敗があるからスポーツなわけで、勝敗が無かったらスポーツじゃない。
できれば負けは避けたい。
でも負ける事で自分の考え方、やり方など何かしらの原因を知るきっかけになる。
スポンサーリンク
失敗や負けた時こそチャンス
例えば自分がPKを外してしまい、試合に負けてしまった。
サッカーをやっていればそんな事は普通にある。
PKを外してしまう事なんて大した事ではない。そんな事より、
外した事実より何がダメだったのか、振り返って次に失敗しないために出来ることをやればいい。
・キーパーの動きを意識し過ぎてしまった。
・直前までどのコースに蹴るか迷ってしまった。
・ボールのスピードが弱かった。
失敗を招いたしまった原因を自分なりに振り返って、次のチャンスにそれを生かせばそれでヨシ。
負けたからこそ。失敗したからこそ
勝ってる時、上手く行ってる時ってなかなか振り返らないものですよね。
嬉しさ・満足感・安心感がある時は露呈しつつある自分や自分たちの弱点が修正されない。
悔しさ・敗北感・危機感を感じて始めて弱点や力の無さを痛感させられる。
ただ「勝ちたい」と思ったり願っていたるだけじゃなく、実際に勝つためにできることをやる事に意味がある。
負けや失敗には成長するエキスがたくさん含まれているから、たくさん吸収する事が大切。