結局強いチームには得点を奪えるストライカーと言われる良い選手がいるものです。
常にコンスタントに得点を重ねる。
そんなゴールに飢えた選手の特長について。
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良いストライカーの特長
まず得点を奪える選手は第1に常にゴールを意識した動きをしていますね。
しかも最短かつ効率的に。
持って生まれた物なのか、意識して得た物なのかはわからないけど、ゴールを奪う選手は常にゴールを奪うために何をするかを意識している。
常に相手の裏を狙う
ゴールを奪える選手は常に相手の裏を狙っています。ファーストタッチで前を向き、相手の裏に抜け出す。
オフサイドギリギリのラインで相手と駆け引きしながら相手の裏を取る。
味方を使ってワンツーで相手の裏に抜け出す。
こういったプレーを意識して相手の裏を取ろうとする動きを繰り返す。その結果ゴールを奪うシチュエーションが整う。
シュートコースを作るのが上手
ゴールを奪える選手は相手の裏をだけじゃなく、相手の裏が取らなくてもゴールを狙う。
一見シュートコースがない様な場面でも自らシュートとコースを作ってシュートまで持って行く。
相手と対峙した状況でもボール1つ分相手からズラしてシュートコースを作る。
相手を抜く事が出来なくてもファーストタッチで相手の届かないところにボールを運んで(置いて)シュートコースを作る。
ゴールを奪える選手は裏が取れなくても自らシュートまで持って行くのが凄く上手い。
シュートが上手い
ゴールを奪える選手はシュートが上手い。キーパーを良く見てしっかりと決め切る。
トップスピードでも相手のいない方にボールを持ち替えて相手DFをブロックしながら難なく流し込む様にゴールを奪う。
簡単な様に見えるけど相当難しいプレーを難なく披露してしまう。
そんなプレーに脱帽です。
常にゴールを意識
ゴールを奪える選手はとにかくゴールが第1。パスでもアシストでもなくとにかくゴール。
常にゴールを意識して試合に臨めるのはチームメイトのお陰だしチームメイトのアシストがあってこそ。
だけどチーム1人くらいゴール貪欲過ぎる選手が居ないとサッカーはなかなか難しい。
しかし、こんな事をさらりとやって結果を残す小学生がいる事が驚きだ。
チームとしてはサイドからドリブルでゴールエリア付近までエグれる選手がいるとかなり楽にゴールが奪えますね…。
そんなスーパーな選手が居ないチームはペナルティエリアの角付近で相手の裏を取ることができれば、かなりゴールに近づけるからチームとしてはそんな事を意識するべき。