PKは残酷です。
外すも決める運の要素もあるけれど、その運を引き寄せるコツみたいなものもある。
PKを蹴るまでの心得
大事な試合でのPKは緊張します。
全国大会の出場を決める試合でのPKなんてそりぁ緊張しますよ。そん中、平常心を保って落ち着いてPKを蹴る心得を紹介する。
手のひらを見よ
PKというシチュエーションで緊張している時はその場の雰囲気に飲まれて、浮き足立ってしまうもの。そんな浮き足立って会場の雰囲気に飲まれてしまっている時は
「自分の手のひらを見て落ち着け」
会場中の視線を感じながら自分のひと蹴りで試合が決まってしまう。そんな非日常な状況の時には日常(リアル)を感じる動作をすると落ち着く。
一番手っ取り早いのが自分の手のひらを見る事。
非日常から解放されて我に戻る事が出来る。
コースはあらかじめ決める
PKに迷いは禁物。蹴る直前までどこに蹴るか迷っている状況では何故かキーパーにコースを読まれやすい。
迷っているとコースも甘くなり枠外に外れる事も。なので
「蹴るコースは事前に決めておけ」
事前に蹴るコースを決めておくと冷静に迷いなく蹴れる。冷静な分、蹴れる前にワンフェイク入れるなどキーパーより優位に立てる。
だから蹴るコースは事前に決めておけ。
それでダメだったら仕方がない。