あと数ヶ月も経てばジュニアユースでの活動が始まる。
長男やその周りの仲間もジュニアユースで苦労した経緯をみて来たから、ここいらでジュニアユースのクラブでサッカーをやるという事を改めて心得ておこうと思います。
ジュニアユースでサッカーをやるにはそれ相応の覚悟が必要です。
当たり前のことですが、甘くみてると途中で萎えちゃうので、改めて。
当たり前の事なんだけど、、
スポンサーリンク
拘束時間
部活は学校の授業が終わってそのままの流れでサッカーの練習が出来るけど、クラブチームの練習は一度家に帰ってから練習会場に向かう。
練習会場までの距離は環境によって異なるけど、片道1時間かけて通うことは珍しいことではない。
移動に毎回往復2時間。
部活であれば、この2時間を別の事に使える。
平日3日間練習があるとするば1週間で6時間。1ヶ月で24時間。
そんな事当たり前じゃん!なんて思うかもしれないけどそれなりの覚悟は必要よね。
中学生は色々と大変だから、、。
活動費用
これまた当たり前だけど、クラブチームの場合は部活より活動する為に色々と費用がかかる。
月謝・お揃いの練習着・ユニフォーム・ジャージ。
さらに春・夏・冬には合宿。
週末の試合は県内・県外と部活よりも行動範囲は広い。
中学生になると交通機関は大人料金。ボディブローのように親の懐に効いてくる。
部活の活動はほとんどが市内かお隣の市の程度。
行動範囲でかかる交通費は全く変わってきます。
関東リーグとかだと、さらに行動範囲は広がるから相当かかるんでしょうね。
当たり前なんだけど、金銭的にも覚悟が必要。
試合に出ろ
試合に出れるように頑張るんじゃなくて「試合に出ろ」。
一番シビアな問題だからこそここにはこだわらないといけない。
試合に出れないまま3年間クラブチームでサッカーをやるモチベーションを保つ事は結構大変。親も子も。
だからそれ相応の覚悟が必要。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加していますので、下のボタンをクリックして応援していただけると嬉しいです。