フランケン・シュナイダー
16歳で188cm体重86キロ。
負けている試合で後半途中から最前線に投入されると、相手DFを2、3人引き付けてくれるフランケン・シュナイダー。
後方からとりあえずフランケンにロングボールを放り込むと、競り負ける事は皆無で、とりあえずボールが収まる。
だから一気にこちらのペースに引き込む事ができる。
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フランケン投入後に逆転した試合は数知れず…。
ただ、体力が無い。足は速くないから1試合通じて活躍する事は難しい。
けど彼の存在は偉大で強力。
そう。
サッカーはそれぞれの役割があって、ストロングポイントが強ければ強いほど活きる場合がある。
フランケン・シュナイダーはその後、空手家に転向して日本一になってK-1グランプリに出場した。
サッカーはボールコントロールなど関係ない領域も一部では重要だという事を知っておいた方がいい。
こちらからは以上です。
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