相手によって選手を変える。
相手によってポジションを変える。
試合の状況でポジションを変える。
変える事でチームとして何をすべきが分かりやすいので、戦術のスイッチが入る。
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ポジションや選手で全く変わる
ポジションひとつでまるで違うサッカーになりますね。
あれこれ言うより、ポジションや選手で何をやりたいかが、解りやすいからチーム自体に「スイッチが入る」のだと思います。
だってわかりやすいじゃない?その方が。
しかも個人それぞれに役割があるから、存在価値が生まれる。
認めてもらう事は嬉しいでしょ?
戦術、戦術って言うけど結局は
いくら戦術に拘っても、最終的に大きな要素は選手の「個性」ですね。
間違いなく「個です」「個性です」。
強いチームほどそれ相応の個性が必要なのはそう言う事。
バルサもレアルも生半可な個性では通用しない。そのために優秀な選手を集めているわけだし。
バルサ・レアルは極端な例として、チームは選手それぞれの個性と個性が相まって形になってより良いチームになる。
決められたメンバーじゃなく、どんな選手でも配置されたメンバーで色んなサッカーに七変化。
もちろんチームとしての方針が重要なのは100も承知なんだけど、最終的には今いるメンバーの「個」を引き出す事ですよね。
結局の所、戦術云々の理想より個の融合が大事。
選手の個性を活かしたサッカーほど強いモノはないですからね。
良い監督ってそう言う事だと思います。
個を引き出すためのスイッチの数が大切だと思う。
そう言った事は1、2度見ただけでは、見つける事はできないです。
それがサッカーの醍醐味でもあります。
着地点を見失いましたが、そんな感じです。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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