J下部の4種登録チームに在席する子。将来J下部のジュニアユースの登録を見据えたJ下部の特別クラスに在席する子。
ジュニア世代でひとつの目標ともなっているJ下部。セレクションには毎回ひと学年100人近くの参加者を集める。
合格なんてほんのひと握り
100人以上の子がセレクションを受けて、その中で合格する子は1人いるかいないかのレベル。
本当に抜けてる子でないと、合格は無理でしょうね。
そもそも、そんなレベルの子は噂や視察すればすぐに見つけ出す事できます。
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実際に地区大会の決勝や県大会の上位の試合くらいになるとJ下部のスクールのコーチは結構視察にきています。
J下部セレクションは1時間くらいの短い時間の中でゲームをさせて、100人くらいの子を見る。
短時間でそれだけ多くの子の技術をキチンと見分けるのは困難なはず。
スーパーボーイを見つける為にわざわざセレクションしなくても、スクール生に聞けば何処にどんなヤツがいるかなんてすぐに調べは付くでしょう。
強いチームの試合を見に行けばすぐにスーパーボーイを見つけ出す事できます。
ここから先は想像にお任せしますが、何の為にわざわざセレクションしているのかね。
セレクションの本質を見極める
僕たち保護者も安易にセレクション受けさるのはどうかと思いますよ。どうせ受からないから。
子供のため?
多くの場合は親の欲望ですね。子供がそれに後からついて来てるだけ。
受かるレベルに達していれば必ず声はかかるはず。それだけ上手ければどこのチームでも欲しいでしょ?
無理にJ下部なんて受けなくていいのよ。どうせ受からないから。
受かるレベルの子はどんな強豪チームからもあの子欲しいと思わせられるくらいの子。
先ずはそのレベルになるために頑張れば良い。
みんな順番が違うのよね。
J下部くんと自分の子を比較してみれば分かるはず。
目先の合格より技術レベルを高める事が大事なのに、そこ飛ばしてあそこのチーム(スクール)に入りたいって思ったところで絶対に受かりません。
家の子なら受かるかも…⁉
「かも」って言ってる時点で受かりません。
私も恥ずかしいことにその事にようやく気づく事ができました。
親も成長あるのみですな。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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