都道府県のトップレベルともなれば、技術はもちろん人間性みたいなところまで評価対象になっているようで、凄いなぁ、、と感心する事ばかりです。
厳しい環境になればなるほど「試合に出れる」「出られない」って事がシビアになってきますね。
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試合に出ないと意味がない
ベンチにいて得られる事もあるけど、やっぱり試合に出てなんぼだと思いますね。
普段、練習試合や招待試合に出られたとしても、大事な試合になったらベンチ要員。
もちろんそんな中でも試合に出るためにやるべき事をやらないといけないのですが、それ以前に自分が活きる場所を選ぶ事が重要じゃないかなと…。
自分が活きる場所に身を置くことってすごく重要です。
ココの会社では自分のスキルを活かす事は出来ないけど、こっちの会社なら自分のスキルを活かせる。
自分のスキルを活かせる方が会社も自分もその方が幸せじゃないですか。
自分を活かす事の出来ない環境でいくら頑張っても、自分は活きないママですから…。
3分の2の選手は試合に出られない
日頃の招待試合などはチーム全員ある程度試合に出してくれる事もあるんだろうけど、いざ大切な試合となれば試合に出られるのはほんの一握りの選手のみ。
チーム20人いたら半分程度しかスタメンになれない。
こんな事を言うとその「悔しさをバネに試合に出るために努力する事が重要だ!」と言う意見が飛び交いそうですが、チームのレベルより、まずは試合に出れる可能性が高い場所を選ぶ事が重要ですね。
「試合に出られない原因を克服する事に意味がある」っていうのもわかるんですが、それでも試合に出る事を最優先にしないとダメですね。
もちろんそのためには「自分はこんな事が出来ますよ!」っていうスキル(個性)が必要なので、結局やるべき事をやらないといけないのですが…。
試合に勝とうが負けようが、試合に出ないとダメなんです。試合に出なければ伸びないし、試合に出れなかったらつまらない。
結局どんなチームに入ろうがレギュラー争いはあるので免れられませんが、
強豪チームに入る事が目標になっていないか?今一度考える時ですかね…。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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