シャツの裾はズボンにイン。
昔からのしきたりで今も「シャツはパンツに入れる」方針のチームは少なくない。
しかし熱中症対策の時点で見ればそのしきたりは辞めた方が良いかもしれない。
スポンサーリンク
4℃も違う
シャツをインする場合としない場合。サーモグラフィーで検証してみたところ4℃も差があっることがわかったそうです。
確かにシャツインするとシャツ内に熱が篭るし4℃も違うならシャツを出した方が熱中症の予防にもなり得ますね。
しきたりか安全か。
どちらを優先する?
出典:体操着、裾を出せば4℃涼しい! 理科教諭が実験、「シャツ入れ指導」に一石
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加していますので、下のボタンをクリックして応援していただけると嬉しいです。