PK。
会場の注目が全て自分に向けられて、勝敗がかっかた重要なPKはキッカーは蹴るまで何かと緊張します。
緊張が原因で失敗してしまう事も…。
PKを蹴る時にそんな緊張を和らげ、今日からすぐにつかえるPKに集中する方法を紹介します。
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会場にのまれるな
重要な試合になればなるほど、会場の雰囲気にのまれ緊張が増していて、緊張もそれと比例して緊張も増してくる。
そんな時はスパイクの紐を結び直したり、自分の手や爪を眺めたりする事で非日常の環境から日常に戻す事ができます。
「浮き足立ってるな」って感じたら日常を感じる事をちょっと取り入れてみるべし。
迷うと危険
「どこに蹴ろうかな…。」なんて直前まで悩んで蹴るとだいたい外す(私の場合は)。
なのでキッカーを任された時にすぐどこに蹴るか予め決めて、迷わない事。
前のキッカーとか相手のキーパーの動きなど、気になる事も出て来るけど、そこで悩むと良い方向に行かない場合が多いので、最初に決めたら迷わず蹴る!
それに集中した方が良い。
決まる事をイメージ
外す事はイメージせず、決まる事をイメージ。
自分がキッカーで蹴って決まるシーンをイメージする。
PKは技術なんかより、感情や心理コントロールの方が重要です。
PKになったら「運」的な要素も多いけど「運」を引き遣すためにも緊張せず良いマインドに持って行く事も大丈夫かなと、サッカーを30年やって来て思う次第です。
とにかくPKは緊張しない事が重要なので、PKの時いつも緊張して、失敗した事がある人はぜひ試してみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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