everest8848の記事
評価ってなんだ?
小学生の頃の評価が激変する中学・高校。 段階的に何をすべきかが大切なのに目の前の評価にこだわってしまう幼少期の親心。 痛いほどわかるけど、一番厄介だっていう事は後になってわかる。 中学に上がったらトレセンだった子が選考会にも呼ばれず、、 通用してい事が全く通用しなくなるなんてざらにある。 コートもボールも体も変わるから、ある意味みんなスタートラインに立ってヨーイドン。 そんな感じですね。
19歳なのに運動量不足
19歳。 チームで一番若いのに、運動量が足りてない。 どんなに決定的なプレーが出来ても、チームの戦力である以上、サボっていてはこの先厳しくなるでしょうね。 せっかく素晴らしい選手なのにもったいない。 攻撃と守備の切り替え ボールを奪われて悔しがる前に守備に切り替えないと、ハイレベルな試合ではその一瞬で不利になりる。 ほんの一瞬だけど、その積み重ねが大きな差を生むわけ。 超一流に近づくためにはそこまで突き詰めて行かないとなかなか厳しいよなぁ、、
怪我した時の心得
怪我でやりたいサッカーをできない悔しい時期を経験したり、経験した人をたくさん見て来た。 ・全国大会に出れない ・セレクションに間に合わない ・サッカー人生が終わった 怪我は本当に怖いし、いつ来るかわからない。 防げるかわからないけど、できる限り身体のケアはした方がいい。 スポンサーリンク いつかきっと怪我をする 肉離れ・骨折・靭帯。 サッカーをやっていればいつかはだいたい怪我をします。 そのタイミングによっては サッカー人生を賭けるような大事な試合だったり、 セレクションの直前だったり サッカーを奪われて ...
1対1に強くないと…
相手との1対1が強くないと、中学生になった途端に苦労しますね。 いくら足元の技術に優れていても、1対1で負けてしまっ ていては、ちょっと厳しい。 スポンサーリンク 1対1に強くなる方法 1対1が強い=フィジカルが強いと言うことになりますが、物理的に身体が大きくて体幹が強ければ有利です。 なのでたくさん食べて、体幹トレーニング! ですが、そんな事は周知の事実。 相手とボールの間に身体を入れる 1対1の多くはボールと相手身体との間に自分の身体を入れること。 タイミング・間合い・相手の身体の向き・腕の使い方・相 ...
スペースの使い方
U15の高円宮を観戦しましたが、みんなハードワークで一生懸命やっていました。 手を抜かずに走っていて頑張っていました。 頑張ってはいるけど、なかなか良い試合運びが出来ない。 一生懸命やっているんだけど、なかなか自分たちのペースにならないというか。。 スポンサーリンク 個人技・スピードだけでは無理 ジュニア世代では何人も相手を抜いてゴール!メッシみたいで凄いなぁ。なんて子もいましたが、中学になるとまぁ無理な訳で。 中学年代にもなると個人技やスピードだけではなかなか上手く行かなくなりますね。 なのでスピード・ ...
全てのポジションやりました
30年もサッカーやってると色んなポジションやるのよね。 自分はキーパー以外、公式戦で全部経験済みです。(良いんだか悪いんだかわからないけど) 小学生の時は今でいうトップ下で固定。 中2ではサイドバックで全国大会に出て、 中3ではセンターフォワード。 高校では一番後ろやったり、サイドハーフやったり、フォワードやったり。 社会人県1部ではサイドバック固定。 その後はのんびり社会人ではサイドハーフがメインかな。 スポンサーリンク 自分のやりたいポジションなんて出来ないよ 自分はずっとトップ下みたいな攻撃的なポジ ...
DFでもゴール奪っていいんだよ。
とあるセレクションでのDFくん。 ドリブルで持ち上がってFWにパス。 いい感じで上がって行ったのパスしたら自分のポジションに戻っちゃった、、 もったいない〜! DF=守る事 じゃないよ。 スポンサーリンク もったいない せっかくドリブルで持ち上がってFWに良いパスを送ったのに、自分のポジション戻っちゃた。 そのまま上がってもう一度ボールを受けたらビッグチャンスになったところなのに…。 自分のポジションの空いたスペースはチームメイトが埋めてくれるから大丈夫! DFでもゴール奪っていいんだよ。 もったいないと ...
縦か中かで全く違うシチュエーションに
サイドライン付近で相手をかわしました。 そのままタッチライン沿いに平行してドリブルしたら、相手といつになっても平行戦。 一度交わしたら中に切り込んで相手と前後の関係になった方が優位な状況を作る事ができる。 スポンサーリンク 中に切り込まないと怖くない 相手コートのサイドライン付近で相手を交わして前方にフリーなスペースが存在しているシチュエーション。 そのままサイドライン沿いにドリブルすると抜かれた相手は中をケアしながらまた守備の体制に戻れるから、相手にとってそれは怖くない。 コーナーフラッグ目がけてドリブ ...
センタリングがゴールラインを割っちゃう子の修正
センタリングがゴールライン割っちゃう子多いいですよね。 あれホンのちょっとコツを掴めばゴールライン割らなくなるよ。 スポンサーリンク 体の向き・軸足の向き ゴールライン割っちゃう子の特徴として身体が前を向いてセンタリングの際の軸足も前を向いちゃっているのよね。 あれ、ボールを蹴る前に腰の向きを中に向けて軸足をしっかりと中に向けて蹴るように修正したら ほぼセンタリングはゴールラインを割らなくなるよ。 何度もセンタリングがゴールラインを割っちゃう子はボールを蹴る際の身体の角度を意識すべきです。 今日も最後まで ...
プレーの質を格段に高めるたった2つの要素
技術的な事じゃなくて、たった2つの意識だけでプレーの質を格段に高める事ができる。 たった2つの意識だけで。 スポンサーリンク 状況把握と次のプレーの選択肢 大事なのは状況把握と次のプレーの選択肢。 このふたつ。 常に相手と味方とボールの状況把握。 そして、ボールが来る前に次のプレーの選択をチョイスしてをおく事。 大事なのはこれだけじゃないけど、まずはこのふたつを意識するだけで格段にプレー質が上がります。 今まで意識していないなら格段に上がります。 でもこれが大変なんだ…。 状況把握 1試合通じて相手と味方 ...
ついつい頼ってしまうけど…
点取れる。 足速い。 身体強い。 点取れるから彼はFWに固定! 彼は足が速いからサイドMFに固定! 彼は身体が強いからセンターDFに固定! 頼りになるからね。固定しておけば間違いない! スポンサーリンク 換えの選手が居なくなる 結果、良くも悪くもそのポジションの換えの選手が居なく(伸びなく)なるから危機感が無くなる。 チーム内の競争も無くなるし、控えの選手も本気の試合が経験出来ないから、なかなか追いつかないし追い抜けない。 チーム内の競争が無いから結果チーム全体のレベルアップが難しくなる。 ジュニアユース ...
キッカケと運
キッカケはある日突然やってきますね。 そのキッカケで一気に風向きが変わって、あれよあれよ良い方向にぐんぐん突き進んでいく。 スポンサーリンク ある日突然現れる ある人に見てもらって一気に飛躍。 巡り合わせと言うか、自分を飛躍的に伸ばしてくれる人は必ずどこかにいるんですね。 誰にでも当てはまる事じゃなくて、凸凹が上手くカチッとはまるようにフィットする感じ。 シンデレラのガラスの靴みたいに…。 どんなに探してもその相手を見つける事はできないけど、 努力をしている者だけに訪れる。 焦らず、楽しく、コツコツと。 ...
タフネス
サッカーって技術や戦術がすごく重要な事は前から言っている通りものすごぐ重要。 サッカーする上でボールコントロールや状況判断。 大切な事はたくさんあるけど、最終的に必要なのはタフな身体とタフな精神。 スポンサーリンク 最後の最後はど根性 サッカーは勝負ですから。 サッカー=楽しいって言うのもわかるのですが サッカーは勝敗があってそこにこだわるからやっぱり楽しいのよね。 時間を割いてやる事やって、準備万端で望んだ試合でも上手く行かない。 色々と策を講じてもどうにもならない時。 最後はやっぱりど根性。 苦しい時 ...
サッカーと勉強と高校入試
小学校の時と違って中学ではテストだったり受験だったり 進路に関わってくるからサッカー以外の事もしっかりやらないといけません! と偉そうに言っていますが、勉強に関して偉そうな事は全く言えないおいらです。 スポンサーリンク 選択肢が広がる 勉強が出来たからと言って将来立派な大人になる訳じゃけど、勉強が出来た方が選択肢が広がって色んな意味で有利になりますよね。 ある程度の成績がが無いと推薦をもらえなかったり、社会人になって就職の面でも。 あの高校でサッカーをしたい!と思っても成績が悪ければ入る事は出来ませんから ...
これで安心!PKを緊張しないで蹴る方法
PK。 会場の注目が全て自分に向けられて、勝敗がかっかた重要なPKはキッカーは蹴るまで何かと緊張します。 緊張が原因で失敗してしまう事も…。 PKを蹴る時にそんな緊張を和らげ、今日からすぐにつかえるPKに集中する方法を紹介します。 スポンサーリンク 会場にのまれるな 重要な試合になればなるほど、会場の雰囲気にのまれ緊張が増していて、緊張もそれと比例して緊張も増してくる。 そんな時はスパイクの紐を結び直したり、自分の手や爪を眺めたりする事で非日常の環境から日常に戻す事ができます。 「浮き足立ってるな」って感 ...
【スピードの最大化】俊足の活かし方
足が速い。 これめっちゃアドバンテージ。 よーいドンでボールを追いかけても相手を置き去り ちょっと交わせばあとは足の速さを活かせればどんな相手にも通用しちゃう。 ジュニア世代までは。 スポンサーリンク 駆け引き 中学・高校に進んで行くにつれ結局どんなに足の速い選手でも駆け引きに勝たないとなかなかそのスピードは活かせなくなる。 足の速い相手には2人、3人と人数をかけら潰される。 先日も書きましたが、相手と駆け引きして ・フリーになる ・裏を取る ・見方を使う って事を考えてやって行かないとそのスピードを活か ...