ダイエットを始めて1ヶ月半。体重が5キロほど落ちてからは、なかなか体重が落ちなくなってきました。おそらくこれが停滞期というやつなのでしょう。そこで停滞期の脱出方法を考えるようになりました。
停滞期の脱出方法
まず始めたのが体を動かす事。もともとサッカーをしていたので運動は苦手な方ではなかったのですが、数年間ほとんど運動をしていなかったので最初は不安でしたがジョギングを始めました。
いざ始めてみるとこれが結構辛い…。始めは3キロ程でいっぱい一杯になってしまいました。
そこで、走り=辛い。となってしまっては続かないと思ったたので、まずは歩くほどのペースでゆっくりと辛くない程度にジョギングをしました。最初は2日おきに8キロ程でしょうか。停滞期を脱出するために無理せず継続することを頑張りました。
厚着をして1時間以上時間を掛けていました。そうすると結構汗をかくので、ジョギングの後に体重を測ると結構減っているので、楽しくなりモチベーション維持に繋がったと思います。(汗の分なので水分を取ると直ぐ戻りますが)
無理をしないように川沿いを音楽聞きながらゆっくりジョギングしていました。
回数を重ねるごとに体重が減っていき、汗をかく事が気持ち良くなってきました。また足に筋肉を感じてくるようになりました。
その間も食事には気を付けて一生懸命頑張るのではなく、ジョギングや体重計に乗り体重が減っていることに喜びを感じることが面白く思えるようになったことで継続できたのだと思います。
そしてジョギングを開始して2ヶ月後にはさらに5キロ位痩せる事ができ、開始から10キロのダイエットに成功することができました。
停滞期を脱出できたのは「継続」できたことだと思います。これは無理をせずゆっくり焦らず取り組めたことがよかったのだと思います。
今思えば体重を減らすことはダイエットをすることではなく、「生活習慣を変える」事なのだと思います。
今回の10キロダイエットのポイントまとめると
●朝晩体重計に乗りメモに取る
●夕飯はお米を抜く
●昼食は500キロカロリー
●お腹が空いたら豆腐かこんにゃく
●適度に体を動かす
●無理な事はしない
●ダイエット(体重が減ること)を楽しむ
●ダイエットしているので無く生活習慣を変える
10キロ痩せて良かったことは
●女性から声を掛けられる(ダイエットについて。決して逆ナンとかじゃありません)
●体が軽い
●なんだか楽しい
●自分のシルエットが好きになる
●痩せたねって言われる優越感を味わえる
10キロほど痩せると職場の女性からどうやって痩せたのか?病気じゃないのか?など声を掛けられることががすごく多くなります。
痩せた事のある人はわかるとおもうのですが、10キロも減ると指ですら痩せたことが実感できます。骨を感じるんです。
デメリット
●洋服全滅(すべてぶかぶかで買い替えが必要です)
ぜひ楽しんで生活習慣を変えて減量に励んで頂ければと思います!